2016/12/07(水)05:04
▲その事例はピントがズレていないか?
▲その事例はピントがズレていないか? ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は音声教材の収録日です。 リラックスして話をしたいと思います。 ■”営業レター”マスターして8割の中長期客を上手に育てませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座http://kikuhara.jp 営業教材http://www.tuki1.net/fp1_teaching/index.html お役立ち情報、事例集http://www.tuki1.net/fp1_teaching/case01_news.html どの教材をご購入の方にも【未公開DVD】と【月間トークス(本4冊収録)】をプレゼントいたします。(※他にもシークレットなサービスあり) ■新刊 【残業なしで成果をあげる トップ営業の鉄則】発売中。 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_45.html
残業なしで成果をあげる トップ営業の鉄則 [ 菊原 智明 ] ~その事例はピントがズレていないか?~ ある営業マンとお会いした時のこと。 研修を売っているという。 そもそも、その営業マンは私の会社を “大きな法人組織” と勘違いしていた。 その時点で 《あぁ、調べてないんだぁ》 とがっかりした。 この時点で話を切り上げようかと思ったが、 《どんなトークをするんだろう》 と興味があったので少し付き合ってみることにした。 その営業マンは資料を広げ、 「このグラフをご覧ください。社内のコミュケーション不足は売り上げに絶大なダメージを与えます」 と得意げに話し出す。 さらには 「A社の例をご覧ください。こちらはコミュニケーションを円滑にして業績が上がった例です。またB社は・・・」 とずらずらと事例を紹介しだす。 どれも私にまったくマッチしていない。 そして、ついには 「この研修または教材を購入頂ければ御社の部下が何も言わなくても動くようになります。いかがでしょうか!」 とテストクロージングしてきた。 仕方がなく 「私には部下はいません」 とお答えした。 その途端、 「そうですか・・・」 といって資料をしまい、去って行った。 会社のことを調べない。 そして、相手の要望を見ないで説明を続ける。 そういった営業マンは少なくない。 今回、私が最も注意しなくてはならないと感じたのは “事例のミスマッチに気がついていない” ということ。 これは多くの営業マンがやってしまうミスかもしれないと感じた。 お客様の状況をよく把握して、マッチした事例を紹介してあげましょう。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください ↓【人に良い事をすれば必ず幸運が訪れますよ】 ■おススメ日記【住宅営業マン日記】http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■トップ営業マンが続けている準備、トーク、食事、持ち物などを紹介。 【超一流の営業マンが見えないところで続けている50の習慣】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_44.html ■【訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_42.html ■【〈完全版〉トップ営業マンが使っている 買わせる営業心理術】 http://www.tuki1.net/fp6_book/amzon_43.html ■スマホ版はこちら http://www.tuki1.mobiHP ――――――――――――――――――――――――――――― ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります http://www.tuki1.net 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 http://kikuhara.jp/ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。