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カテゴリ:コミュニケーション
▲お客様の言葉ではなく雰囲気、声のトーンで察する ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日は熊本にいます。
東京を経由して群馬に戻ります。
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~お客様の言葉ではなく雰囲気、声のトーンで察する~
あるお客様とのこと。
お子さん1人の若い夫婦だった。
現場の近くにご主人の両親が住んでいた。
若い夫婦ともに仕事で忙しかった。
ということでご主人のお母さんが現場によく顔を出していた。
お茶を出してくれたり、お菓子を持ってきたりと。
よくしてもらっていた。
ある日のこと。
現場に行くとお母さんが現場にいた。
ちょうど帰るところで私に挨拶して去っていった。
その際、
「いつもお世話様です!!」
と言っていたのだが、その声がいつもよりかなり大きかった。
「いつもお世話になります」
がまるで
「いい加減にしろよ!」
と言われているかのようだった。
気のせいかと思ったが、嫌な予感がしたので現場の大工さんに聞き込みをした。
その結果
“設備があまりついていないことに腹を立てている”
といった事実が分かった。
施主夫婦の考えで極力シンプルにした。
しかし、お母さんは
《ここに棚もないの?まったく不親切ね!》
と思っていたのだ。
その後、この件に関して時間をかけて説明した。
またご主人からもお母さんによく話をしてもらった。
その結果、ご納得頂いた。
あのままスルーしていたら問題になっていただろう。
お客様の言葉ではなく、声のトーンやいい方に注意する。
言葉の裏側の意味を察するように心がけてください。
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Last updated
April 20, 2018 05:00:11 AM
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