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カテゴリ:クレーム
▲記録されている意識があると無茶を言えなくなるもの ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日はソフトボールの練習日。
今日も2時間、しっかり体を動かしてきます。
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~記録されている意識があると無茶を言えなくなるもの~
昨日のブログでは
“重要な案件を忘れてしまうほど人の記憶は不確実なもの”
といった話をした。
メモすることで大事なことを忘れなくなるが、それ以上の効果もある。
その1つに
“クレームの対処に効果的”
ということ。
クレームでお客様に呼ばれた際、まずは話を聞く。
聞いているうちに
《それは勘違いだろう》
という部分が出てくるもの。
しばらくは聞いていたものの、思わず
「それは契約の時も説明しましたが・・・」
と口を挟んでしまうことも。
どんなに正論であってもお客様の怒りはヒートアップする。
これはやってはいけない事の1つでもある。
そんな時、手帳やノートにお客様が言った内容を書いていく。
書くことで反論することはなくなる。
さらには
“記録に残されている”
という意識が働き、無茶を言わなくなるもの。
よく電話で問い合わせすると
「この会話は録音いたします」
といったアナウンスが流れる。
記録されていると無茶なことや変なことを言いにくくなる。
実際、これによってクレームは軽減したという。
クレームでお客様のところへは手帳かノートを持っていく。
そしてそれを記録する。
そうすることでクレームは最小限になるものです。
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Last updated
May 12, 2018 05:13:20 AM
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