夏のテーマ曲。
夏休みはやっぱり短い。
やりたいことがあまりに多すぎて、
そんな歌があった。
娘が最近よく部屋で流している。
子供の頃聞いていたことを
夏の思い出と共に思い出すらしい。
夏は誰にでも同じだけの時間が降り注ぎ
夜は平等に星が流れる。
流れ星を探しに空を見上げたけれど
目を凝らしても見つけられなかった。
意識を落としたら、
足元で虫が鳴いていた。
秋が始まりだした。
どんなことも繋がっていて
望むものが全てはではなく
偶然の連鎖が幸せを引き出すこと
そんなことも人生にはまままあることだと
すこし緩やかに考えることが
出来るようになったのも
短い夏を十二分に自分のために
使わせてもらえた
この環境に感謝の思いで
あと少しになった夏を楽しむ。