素敵なこと、京都から。
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どうしても喉につっかえて、飲み込めなかった思いがこぼれた。それは、経年の劣化老いと寂しさがさらに魂の質を落とした姿情けない冷静さがそう理解しろと私を説き伏せる反して、その分かれ道からここまできた自分を誇ることでバランスを保とう時々の選択は未来を飾ることで、間違いでなかったと証明することができる。だから、私は前を向くあなたの歌声を力にして生きる
June 27, 2022
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子供たちを守ることで自分を支えてきた。今、私がここに居ることかできるのは子供たちが私を連れてきてくれたから。そんなことを不意に発言していた。まだ幼いお子さんのママとの会話で。不意にでもそれは本意。がんばりというのは、私は誰かのためにならできる気がする。自分のためになら遠退いてしまうことでもそれが我が子ならなおさら彼らが見せてくれたこの素晴らしい景色をもっと見続けようそしてまだ背伸びもできるならなおさら
June 24, 2022
駆け巡った祭典から開けて2日、今日はしっかり雨に見舞われる予定。ちょうどいいふわふわと浮き上がった気持ちに湿気を含ませて落ち着こうこれ程、脳内を掻き回されて後に余韻を引くなど自分でも驚くほどに侵されている痛みを実感しないで生きる術を身に付けてしまっている習性をもつ私は欠落していたこの3年間を戻ってきた時の衝撃でその大きさを改めて実感するそれはライフラインだったとようやく息をしようと思えども今度は落ち着かずにやっぱりまともに息ができない笑顔いっぱいで泣ける感覚で。
June 21, 2022
今日はもう何も考えないで帰ったら休もう。満ち足りたこの2日間パソコンを開けずに新幹線に乗ったのは何年振りだろう全部手放しで思いのまままっすぐに過ごした享受したギフトは予想をはるかに超え両手で自分を包み込み身体の外側にある欠片ひとつも取りこぼさないようにその波を内省へ筋肉を締めるように閉じ込めて味わうだからそれ以外は全部明日。
June 12, 2022
新しい立場が加わって、こっちからの目線を取り入れたときわかっていたつもりがたった「つもり」でしかなかったことを知るなんでも自分でやってきた自負それがある意味、自分のやり方でのみ推し進めてきた自分視点は気を付けてはいた許容することはそれなりにできるそれを許容という変換をする時点でエゴだと再確認するひとりの自由を我が儘に換えないように彼の言葉を何度も唱えたお経のように立ち止まり、立ち止まり、整え直して暮らしはいつまでも更新し続ける
June 10, 2022
私たちは、半歩でも前に進めただろうか私は進む彼女の力に少しでもなれているだろうか想像力が造り出した、透明の腕は、其方に向かい伸びるも届くことなく、朝日に消えてしまう在りものの形を追わずじつは、その過程が遺産であり、実りであるのかもしれない。だけど、まだ足掻いてみるつもりだ軌跡を奇跡にしないために。