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素敵なこと、京都から。

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January 16, 2012
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カテゴリ:カテゴリ未分類
いつしか私たちの話題は
自分たちの事でなくなっていた。

親のこと、子供のこと、
自分たちはその次になっている。


世代といえば世代。


背負うものの多い世代。


今まで背負ってきてくれた親たちの世代の
視野が狭くなっているという話。


私はまだ感じていないけれど、
年を追うごとに
世間が狭くなるという。


コンタクトの端っこが
少し曇っているのを感じながら
そんな友人たちの話に耳を傾けた。


針の穴からだって
宇宙を望む事はできるのに。


手元が暗くなると
人は確かに不安になる。
不安になると
気持ちが閉じてしまうし
視野も狭くなってしまうのかもしれない。


気持ち広げていたい。
いつまでも。


どんなに時間をかけたって
世界を全て見つくすことはできない。
なら、
命が消える1秒前さえも
新し事を見つける勢いで
視野を広く持ちたい。


短い時間の中で。
























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Last updated  January 17, 2012 12:37:44 AM
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