素敵なこと、京都から。

強がりだけで自分を支えている。

身体だけは正直にいることが
実は救いなのかもしれない。

人生に失敗は無い。
そう思っている。

ただ、歩いて行く中で
次に分かれ道が来たら、
この道と違う方へ行こうと思う。

歩いて来た軌跡は確かにそこにある。
それはそのままでいい。

ただ、次に選ぶなら
無難な延長線ではなくて
ちゃんと自分の思う道を歩こうと。
意思を持って。

身体がダメになってしまわないウチに
分岐点が来るように願い
姿勢を低くして時を待っている。