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テーマ:心のままに独り言(8513)
カテゴリ:思い出話。
8月最後の日、
行きも帰りも 凄い雨に見舞われた。 笑うしかないような水煙に 敢えて挑むように 楽しみ歩みをすすめたことが まるで私そのもので また笑えた。 なんでもこじつけていい。 前に進む言い訳になるなら、 時に嘘でさえも杖になる。 眠れずに、 暗闇の部屋から 稲光を頼った夜は またぐるぐると時間が廻りだす。 朝刊の一面の記事には 過去の私たちがあって どれもが他人事でなかった。 取り出す必要はなくても 忘れずに後始末をしないと どんなにひどく雨に濡れても 護るべきものがあって それが自分をやっぱり強くする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2018 02:17:50 AM
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