月nukinindoのブログ

2017/12/27(水)18:15

麗~花萌ゆる8人の皇子たち~ 第27話あらすじ

韓国ドラマ(タイムスリップもの)(44)

​​​​​​​​​​​​第27話 ​​​<登場人物> ヘ・ス(タイムスリップ前はコ・ハジン) 第4皇子:ワン・ソ 第8皇子:ワン・ウク 第1皇子:正胤、ワン・ム 皇帝:第3皇子、ワン・ヨ 第9皇子:ワン・ム 第10皇子:ワン・ウン 第13皇子:ワン・ペガ ​​​第14皇子:ワン・ジョン ​※斜体は、基本私の感想&つっこみです​​​​​​​ 関西人なんで、すみません(;^ω^) 前話からの続きで、石塔にお願いをするヘ・スと第14皇子。 場面は変わり、結婚式後に部屋に戻り皇后の顔を覆っている布を取る皇帝。 皇后は幸せそうですが、皇帝は皇后に顔を近づけてから睨んで去って行こうとします。皇后「ヘ・スは利用され続けるでしょう。ゆえに弱みは早めに」という言葉にかぶせるように皇帝が「お前は皇后の役目を果たせ。よいか、それ以上は欲張るな」と言って出て行ってしまいます。悲しそうな皇后。​皇后は昔から第4皇子のことが好きだったから本当はうれしいのですよね でもこの時代“好きな人<生きること”なので、仕方なくていろいろ悪いこともしてしまうのですよね​石塔ではヘ・スがまだ佇んでいました。 チェリョンが慰めに来てくれます。皇帝も石塔にやって来ますが、チェリョンといるヘ・スを見て去って行きます。夜、自室で眠れず過ごすヘ・ス。皇帝もヘ・スの部屋の前まで来ますが入れません。​この2人が切なすぎて~​(/_;) 翌日、臣下たちが皇帝の前に集まります。 皇帝を意のままにしようと第8皇子がいろいろ要求しますが、皇帝は臣下たちに任せて自分は読書に専念すると言います。そして第14皇子を「謀反と同等の罪として帰郷刑(地位をはく奪して故郷に帰す刑罰)に処す」と言います。理由を尋ねる第13皇子に「皇位継承に疑念を抱き、余に刃向かったからだ。この時より一歩でも松嶽(首都)に足を踏み入れれば極刑と処す」と答える皇帝。臣下たちがざわつきます。この刑を聞き、倒れる皇太后。ヘ・スも第13皇子とウヒからこの話を聞き驚いています。 「陛下に進言しましょう」と言うヘ・スを止める第13皇子とウヒ。  倒れた皇太后の元に来た皇后でしたが、その時皇帝もやって来て、「皇太后の看病は余がする」と言って皇太后の側に行きます。皇帝を睨む皇太后。一方、第14皇子は皇太后の元へ行こうとして兵に止められています。 夜、食事中にヘ・スは皇帝に、第14皇子を皇太后に会わせてあげてほしいと頼んでいます。しかし皇帝は「お前だろ、ジョン(第14皇子)に皇太后の容体を知らせたのは」と問い、「せめて臨終を看取らせてあげてください」と言うヘ・スに、「忠州(故郷)を出れば極刑だ。ジョンを殺さないだけでも感謝しろ。もし皇太后の部屋へ入れたらお前でも許さんぞ」と言って去って行く皇帝。  第14皇子は兵の前でまだ立ち続けています。第14皇子に水を渡しに来る第13皇子。 皇太后は皇帝が食事や水を飲ませようとしても口を開けません。「ジョン」と言い続ける皇太后に、「見てください。今そばにいるのは誰です?皇帝になった私が母上をお守りします」と言う皇帝。そして、母のために寺を建て、思い合う母と息子と美談に仕上げることを言い、「これが母上に捨てられた私の復讐です」と言いながら涙する皇帝。皇太后は皇帝の顔を触りながら(ひっかこうとした!?)息絶えます。 母親の手を握りながら泣く皇帝。​最後まで母の愛は得られなかった皇帝。本当にこのシーンが可哀そうすぎて… この皇太后だけは最後まで好きになれず そりゃあ旦那さんに愛してほしくてそうなったのかもしれないけど、もっと慎ましく生きてたら幸せになったんじゃあ…と思ってしまいます 大体自分の子供に優劣をつける時点で幸せにはなれないよ​外で佇む第14皇子の元にヘ・スがやって来て、目線で皇太后が亡くなったことを伝えます。皇太后の亡骸を前に座り込む第14皇子、側にはヘ・スが見守っているところに、皇帝が入ってきます。 皇帝「帰れ。葬儀は任せろ。こたびの罪は後日問う」と言って、2人を見て去って行きます。  夜、「なぜお前までジョンの味方をする」とヘ・スを責める皇帝。ヘ・ス「陛下のせいでジョン様は臨終をみとれなかった」皇帝「哀れなのは奴ではなく私の方だ。亡くなる前にやっとこの顔に触れた。25年間一度も独り占めできなかった母を私が見送って何が悪い」皇帝の頬を触ろうとしたヘ・スの手を取って、「お前は理解すべきだ」と涙して去って行く皇帝。​この2人の行き違い(-_-メ) でもなぜか皇帝が可哀そうに思えて、この数話ヘ・スの言動にイライラしてしまう私​ 皇帝の前には呼び出された第9皇子。皇帝は、先々帝の湯に水銀を入れたのは第8皇子であること、チェリョンは元々第9皇子の奴婢で茶美園に入れたのも2人(第8、9皇子)だということ、先々帝の死とワン・ギュの乱(第10皇子が謀反の罪に着せられた乱)も第8皇子の策略か尋ねます。最初は否定していた第9皇子でしたが、最後には第8皇子と先帝によるものだと明かします。怒りで机を叩く皇帝。そして「お前にもう一つ尋ねる」と言う皇帝。 場面は変わり、茶美園でチェリョンを捜すヘ・スですが、皆の様子がおかしいとウヒに言います。2人が庭に出ると、陛下が見るように命じて女官たちが集まっていました。そこには袋の上から棒で叩かれている人が。チェリョンでした。チェリョンの亡骸を見て倒れてしまうヘ・ス。ヘ・スの部屋では御典医にヘ・スの病状を聞く皇帝。 その時目を覚ますヘ・ス。​ヘ・スを気遣う皇帝の手を振り払って、「触らないで。なぜ、どうして、なぜあんなことを!殴り殺すなんて」と怒鳴るヘ・ス。 この時のヘ・スの髪型が貞子に見えてしまって恐怖倍増の私(笑) 皇帝は、チェリョンがヘ・スを探って第9皇子、第8皇子母に報告していたこと、ヘ・スの文字のせいでヘ・スは間者と疑われていたこと、(皇帝とヘ・スの)婚姻が阻まれたこと、先々帝の湯に水銀を入れたこと、茶美園の抜け穴を知っていてそこから第10皇子に兵を送ったこと、をヘ・スに全て明かします。ショックを受けるヘ・スに、「仕えるふりをしてお前と私を陥れようとした。許す理由も必要もなかった」と言う皇帝。 「チェリョンの、あの子の罪は奴婢に生まれたことだけです。妹も同然だった」と呟き涙するヘ・ス。皇帝はヘ・スを労わるように「休め。寝て全て忘れろ」と言って出て行きます。 皇帝は、全ての策略は第8皇子だったと怒ってお膳を投げます。よく調べるように言う第13皇子に、皇帝は「余の味方はお前とヘ・スだけなのに、ウク(第8皇子)のせいで余はヘ・スにとって化け物に。絶対に許すものか」と言います。 ヘ・スは自分の棚に見覚えのない布を見付けます。それはチェリョンの遺言でした(血で書いた?)。 以前字を書けないと言っていたチェリョンを思い出し、「どこまでがウソだったの」と呟くヘ・ス。遺言には、本当は正直に話したかったけど機会を逃したこと、自分は好きな人(第9皇子)を裏切れなかったこと、後悔していないこと、残された家族をお願いすることが書かれていました。チェリョンは奴婢だった子供の頃に物乞いをしていて第9皇子に助けられ、その後第9皇子に字を教えてもらったりしていたのでした。 ヘ・スとのことで酔っぱらった皇帝は自室に戻ると、ベッドに仮面をつけた女性が座っており、ヘ・スだと思い引き寄せてキスしようとします。しかしそれは皇后でした。皇帝「欲張るなと言ったはずだ」皇后「仮面一つでだまされるとは」皇帝「出て行け」皇后「皇后の役目を果たせと仰せなら、こちらにも要求が。私たちは皇室を守らねばなりません。陛下は皇位を守り、私は跡継ぎを産まねば。私と陛下の息子を皇帝にしたいのです」と言って皇帝に抱きつきます。皇帝は笑って「ならばウクと一族を捨てられるか?兄とファンボー一族を捨て、皇后として生きろ。それならばお前と余の息子を正胤(皇太子)にしてやろう。さすればお前は皇后から皇太后になる」 茶美園で佇むヘ・スの元に第13皇子がやって来ます。 ヘ・ス「どうすればいいの?愛する人が、私の身内同然の子を…」第13皇子「陛下はチェリョンの裏切りを知ったから追い出そうとしたのに、皇宮に居座り続けた。そなたへの探りをやめなかったから罰を与えた」ヘ・ス「罪を犯したとはいえ、あんな残忍な罰を下すとは。この苦痛から逃げられそうにない。チェリョンは誰かを愛しただけです」第13皇子は皇帝が心配していることを伝えますが、ヘ・スはお願いがあると言い、第14皇子に簪を渡して「望むと。ヘ・スが切実に望むと」と伝えてほしいと言います。​はぁついに2人の行き違いが本当の別れになってくる~ これで第27話おしまいです★ ​ 麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 第27話【動画配信】​​​​​ ​楽天SHOWTIME​ ​ 韓国ポーチ 韓国シルク調セットンチョガッポ巾着ポーチ・中■porch-33-s【ギフト】【お土産】【引き出物】​ ​チマチョゴリ韓服韓国雑貨Yumekobo​ にほんブログ村

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る