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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン2

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




5月31日

「楢山節考」と「うなぎ」でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)に2度輝いた世界的監督、今村昌平(いまむら・しょうへい)さんが30日午後3時49分、転移性肝腫瘍(しゅよう)のため都内の病院で亡くなった。79歳だった。昨年6月に下行結腸がんの手術を受け、入退院を繰り返していた。長男で映画監督の天願大介さん(46)は「撮ることへの欲望が強い監督だった」と人間の業やしたたかさを描いた作品を数多く生んだ巨匠の人生を振り返った。

韓国陸軍の前線部隊で兵役に就いている韓流スター、ウォンビン(28)が、早ければ6月1日にも除隊することが30日、分かった。朝鮮日報や中央日報など韓国メディアが一斉に報じた。ウォンビンは、先月ひざの前十字じん帯の手術を受けており、6月1日にも開かれる転役審査委員会で除隊の可否審査を受ける。結果はその日のうちに発表され、結果次第では除隊となる。

女優、榮倉奈々(18)がドラマ初主演する7月11日スタートのフジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(火曜後9・0)の主題歌に、人気急上昇中の男性5人組バンド「UVERworld(ウーバーワールド)」を大抜擢した。彼らは榮倉のためにノリノリのロック「SHAMROCK」(8月発売)を用意。チアダンスにかける女子高生たちの青春を、熱く、爽やかに後押しする。

5月30日

女優の成海璃子(13)が29日、東京・元赤坂の明治記念館で行われた初主演映画「神童」(萩生田宏治監督、来春公開)の製作発表に参加し、意気込みを語った。同作は漫画家、さそうあきらさんの人気コミック(双葉社刊)が原作で、才能をもてあます天才ピアノ少女(成海)が音大入学を目指す落ちこぼれ受験生(松山ケンイチ)と出会い、再び音楽に目覚めていく物語。

第59回カンヌ国際映画祭の授賞式が28日夜(日本時間29日未明)、南フランスのカンヌで行われ、コンペティション部門の最高賞パルムドールにケン・ローチ監督の「バーレーを揺らす風(原題)」が選ばれた。役所広司(50)がブラッド・ピット(42)と共演し、最高賞の有力候補と見られていた米映画「バベル」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)は監督賞を受賞。仕事の都合で一足早く帰国し、テレビにかじりついて授賞式の様子を見ていた役所は、映画会社を通じて「パルムドールを逃したのは残念ですが、『バベル』はカンヌの多くの観客に深い感動を与えた作品だと確信しています。この映画に参加できたことを誇りに思います」と胸を張った。

“ファンファン”の愛称で親しまれた俳優の岡田眞澄(おかだ・ますみ)さんが29日午前4時5分、食道がんのため都内の病院で亡くなった。70歳だった。岡田さんは昨年6月に食道がんが発覚。3カ月後に復帰し元気な姿を見せたものの、その後再び体調を崩し療養していた。仕事復帰を願い、病魔と闘った岡田さんだが、その思いは果たせぬままに…。故人の遺志により葬儀は密葬。6月2日に都内でお別れの会が開かれる。

5月29日

米人気女優、アンジェリーナ・ジョリー(30)が27日、滞在先のアフリカ・ナミビアで女児を出産した。AP通信などが報じた。父親は、恋人の俳優ブラッド・ピット(42)で、「シロー・ヌーベル・ジョリー・ピット」と名付けられた。2人はメディアの目を避けるため、ジョリーが難民救済活動でなじみの深い当地で出産準備をしていた。ナミビア政府が仏人カメラマンに国外退去を命じるなどパパラッチ排除に全面協力。ジョリーは赤ちゃんの写真は雑誌に独占掲載させ、その契約金をユニセフなどに寄付する計画だという。

第59回カンヌ国際映画祭と同時進行で行われている若者向け映画を対象にしたカンヌJr.フェスティバルのコンペ部門受賞作が27日、発表され、女優、深田恭子(23)と土屋アンナ(22)がW主演した映画「下妻物語」(中島哲也監督)がグランプリを受賞した。同コンペのグランプリは邦画初。今年は8作品がノミネートされ、10歳から18歳の10人の学生審査員全員一致での受賞となった。中島監督は「ロココのおひざ元であるフランスで全会一致でグランプリに選ばれたことは、大変光栄です」と喜びのコメント。映画は6月14日から仏で邦画過去最大規模となる約100館で上映されることが決定している。

“勝利の男神”、いざドイツへ! テレビ朝日のサッカーW杯日本代表応援団長を務めるSMAPの香取慎吾(29)が、6月18日に行われる日本第2戦クロアチア戦を、ドイツ・ニュルンベルクのスタジアムで応援することが決まり28日、発表された。過密スケジュールの中、本人たっての希望で現地入りが急きょ決まった。昨年のアジア地区最終予選では、スタジアム観戦した試合は負けなしという「不敗神話」を持つ香取。代表イレブンに再び勝利を届ける。

5月28日

ドイツW杯を目前に控え、3人組ヒップホップダンスユニット、w-inds.が、世界初のFIFA公認映画「GOAL!」(公開中)の日本語吹き替え版テーマソング「TRIAL」を24日に発売した。デビュー5年を迎え、路上ライブを行っていた少年たちは、全国のアリーナやホールでコンサートを開催するビッグアーティストへと成長。ステージで華麗なパフォーマンスを見せる3人が、ジーコJAPANも仰天の多彩な“攻撃”をインタビューのトークで繰り広げた。

第59回カンヌ国際映画祭に出品された中野裕之監督(48)の短編「アイロン」が26日、国際批評家週間短編部門でヤング批評家賞を受賞した。欧米の若者らが選ぶ賞で、コンペティション部門外。同作は、中野監督が昨年撮影した14分57秒の短編で、生きることの複雑さをアイロンに込めて伝えようとする男性を描いた物語。中野監督は、自身のブログで「ヤング批評家賞受賞しました! カンヌの若い人にうけてうれしいな」と喜びを報告した。

フジテレビ系「虹を架ける王妃(仮)」(年内放送予定)で女優、菅野美穂(28)とV6の岡田准一(25)がW主演することが27日、同局から発表された。夫婦役で2人はドラマ初共演。菅野は「激動の時代の中、国境を越えて築き上げた夫婦愛…。見てくださった皆さんが何かを感じ、考えるキッカケになればうれしい」。岡田も「2つの国の間で歩まれた人生と夫婦愛を、菅野さんと精いっぱい演じられたら」と気合十分だ。6月上旬クランクイン予定で韓国ロケも行う。

5月27日

韓国映画「猟奇的な彼女」で暴力的だがキュートなヒロインを演じブレークした韓国の女優チョン・ジヒョン(24)が、27日公開の主演作「デイジー」(アンドリュー・ラウ監督)でかれんな女性に変身した。映画は画家の卵へヨン(ジヒョン)と暗殺者(チョン・ウソン)、捜査官ジョンウ(イ・ソンジェ)の純愛物語。このほど都内でサンケイスポーツのインタビューに応じたジヒョンは、「ヘヨンが運命的な愛を信じる部分に一番共感しました。私も信じてます。愛は条件ではないから」と“猟奇的”というより“運命的”な女性。物語の後半、ヘヨンは口がきけなくなる。台詞のない役どころは初挑戦だったが、「どんな役でも常に真実味を持たせることを重要視しています」との言葉通り、女性の細やかな心理を体全体で表現した。

米人気歌手、マイケル・ジャクソン(47)が、27日に東京・代々木競技場第一体育館で開催される「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN2006」に出席する。子供に対する性的虐待罪などに問われ、昨年6月に無罪評決を受けて以来初の公の場で、来日は約8年ぶり。伝説の人物に贈られる特別賞「レジェンド賞」を受賞予定。

フジテレビ系「めざましどようび」(土曜前6・0)の番組企画「めざましムービー(めざムー)プロジェクト」第1弾の「にゃんこ THE MOVIE」が6月3日に“封切られる”。猫と飼い主の心温まるエピソードの短編集で、ナレーションを女優の篠原涼子(32)が務めた。全国の公民館などで無料上映されるが、初日は北海道・今金町総合体育館。視聴者から応募した全国5カ所で上映。DVD発売は7月22日。

5月26日

昨年12月に俳優、吉岡秀隆(35)と電撃離婚した女優、内田有紀(30)が7月2日にスタートするTBS系ドラマ「誰よりもママを愛す」(日曜後9・0)で女優復帰することになり25日、同局から発表された。内田は平成14年12月、吉岡との結婚を機に女優活動を休業しており、ドラマ出演は同年に吉岡と共演したフジテレビ系「北の国から2002遺言」以来。離婚後は初めてとなる。

韓国の人気俳優ヨン様ことペ・ヨンジュン(33)がこのほど、韓国の男性誌とのインタビューで、不眠症にかかり精神科で治療を受けたことや、プライベートな時間を持てない悩みを吐露、話題になっている。月刊誌「GQコリア」の最新号でヨン様は、少し前に眠れない日が続き、体の異常を疑ってさまざまな検査を受けたと告白。結局、精神科医から「緊張が続き、神経が休まっていない」と指摘され、投薬治療を行ったと語った。プライベートな時間は少しもなく、買いたいものは「スタイリストが買ってきてくれる」と話すヨン様は、「一生、こんなふうには生きていけない。時には苦痛だ」とも明かした。

ファッション誌「CanCam」のカリスマモデル、押切もえ(26)と蛯原友里(26)が25日、東京・北青山のセントグレース大聖堂で、2人がプロデュースしたウエディングドレスの発表会を開いた。押切は「プリティー&モード」をコンセプトに純白のミニスカドレスなど4着、蛯原は「ロマンチック&プリティー」ピンクのキュートなドレスなど4着を披露した。

5月25日

直木賞作家、石田衣良(いら)氏(46)の人気小説「アキハバラ@DEEP」(文藝春秋)が映画化されることが24日、分かった。東京・秋葉原を舞台に、電脳オタク5人組がIT長者率いる巨大勢力と戦う物語で、主人公の天才ハッカーを成宮寛貴(23)、メード喫茶で働くヒロインを山田優(21)が演じる。特に山田はコスプレ七変化で魅了し、アーネスト・ホーストばりの格闘シーンを見せるというから注目される。

お笑いタレント、板尾創路(42)が24日、東京・内幸町のイイノホールで行われた6月24日公開の映画「着信アリ Final」(麻生学監督)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。人気ホラーシリーズの3作目で、最終章の今回は修学旅行先の韓国・釜山が舞台。「劇中では怖がっているけど、撮影中は全然怖くなかった」と強がった板尾だが、「実は韓国ロケで食べた生ガキにあたりました」と“カキの呪い”に苦しんだことを明かしていた。

若手俳優集団、D-BOYSのメンバー、城田優(20)が24日、東京・渋谷のシネマGAGA!出行われた27日公開の主演映画「純ブライド」(廣田幹夫監督)の披露試写会で舞台あいさつを行った。城田演じる不良の茶稿夏美と女優、川村亜紀(25)が演じる中学時代の同級生の織田純子が織り成すラブストーリー。初のキスシーンのほかベッドシーンにも初挑戦した城田は、「緊張で限界でした。『頑張りました』の一言しかありません」と顔を真っ赤に。「あんな経験はもう味わいたくないです」と照れまくっていた。

5月24日

俳優、渡辺謙(46)が23日、東京・銀座の東映本社で初の著書「誰?-WHO AM I?」(ブックマン社、1500円)の出版会見を開き、C型肝炎を患っていることを告白した。「支えの中で出した結論で、勇気をもって臨める」と語り、昨年12月に再婚した女優、南果歩(42)の献身的な愛に支えられながら、病気と立ち向かっていることを明かした。

NHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜後8・0)の第23回「本能寺」(6月11日放送)の完成披露試写会が23日、東京・渋谷区の同局で行われ、俳優の舘ひろし(56)、女優の和久井映見(35)が出席した。舘は明智光秀(坂東三津五郎)の裏切りに遭う織田信長役を熱演。鉄砲で応戦する新たな信長像を演じ、「銃撃戦は最初は心配だったが、本当に新しい本能寺ができたと思う」と自信をみせた。

女優、榮倉奈々(18)が7月11日スタートのフジテレビ系「ダンドリ。~Dance☆Drill~」(火曜後9・0)でドラマ初主演することが23日、分かった。チアダンスに青春をかける女子高生18人の物語で共演は加藤ローサ(20)ら。TOKIOの国分太一(31)が教師役で2年ぶりに連ドラに登場する。ファッション誌「セブンティーン」の人気モデルで、今秋公開の「ボクは妹に恋をする」(安藤尋監督)で銀幕デビューも決まるなど人気急上昇中の9頭身美少女が、満を持してドラマ初主演を果たす。

5月23日

米歌手、マドンナ(47)の世界ツアーが21日(日本時間22日)、当地のロサンゼルス・フォーラムで開幕。豪華演出の数々が明らかになったと同時に、9月、実に13年ぶりの日本ツアーが実現することも、分かった。最高額の席はナント5万円の設定だが、待ちに待ち続けたファンの間で大争奪戦となるのは必至だ。

女優の伊東美咲(28)が7月」スタートのフジテレビ系月9ドラマ「サプリ」(仮題)に主演することになり22日、発表された。猛烈に働く仕事人間の役で、月9主演は昨年10月期の「危険なアネキ」に続き2度目。相手役のKAT-TUNの亀梨和也(20)とは初共演。「月9は2度目のチャレンジなので思いっきり楽しんで演じたい」と美咲。「『サプリ』は今働く人、これから夢を持って働くすべての方々の背中を押してくれる作品です。ミナミと一緒にみなさんにとって幸せのサプリを探してみませんか!」とコメントした。

海上保安庁の潜水士の活躍を描いた大ヒット中の映画「LIMIT OF LOVE海猿」の羽住英一郎監督が鳥取・境港市の境海上保安部を訪問し、訓練中の巡視船おきの潜水士らを激励した。“海猿”は劇中での潜水士の愛称。

5月22日 俳優、玉山鉄二(26)が東京・調布市の日活撮影所で行われている映画「手紙」(今秋公開、生野慈朗監督)の撮影で人生初の丸刈り頭になったことが21日、分かった。玉山演じる犯罪加害者とその弟(山田孝之)の絆を描く社会派ドラマ。服役囚になりきるため約4キロ減量し、さらに肩まであった長髪をバッサリ。本紙の取材に「すっきりした気持ちで役に入っていける」と気合を入れ直していた。

お笑いトリオ、森三中の大島美幸(26)と夫で放送作家の鈴木おさむ氏(34)が21日、東京・銀座の教文館で、18日に発売されたおさむ氏著「ブスの瞳に恋してる2」(マガジンハウス、1155円)のPRイベントを行った。爆笑夫婦の愛の物語で、平成16年9月に発売した第1弾は22万部を突破。フジテレビ系でドラマ化(火曜後10:00)され、おさむ氏を稲垣吾郎(32)、美幸を森三中でコンビを組む村上知子(26)が演じている。

世界各地でほぼ一斉に封切られた話題の米映画「ダ・ヴィンチ・コード」の米国公開初日(19日)のチケット売上高が推定出2950万ドル(約33億円)となり、上映されている作品の中で首位を獲得した。映画の興行収入をまとめているウェブサイト「ボックスオフィス・モジョ」が20日明らかにした。2位はアニメーション映画「オーバー・ザ・ヘッジ」の1095万ドル、3位はヒット作「ミッション・インポッシブル」の第3弾「MiIII」の339万ドル。

5月21日

6月1日にモンゴルでクランクインする映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」(澤井信一郎監督、来年3月公開)のヒロインオーディションで、グランプリを受賞した韓国人女優、Ara(16)。応募総数3万9157通の中から選ばれたシンデレラは、ソウルの女子高に通いながら日本語の特訓中。「今はこのお仕事以外に何も考えられません」と話すAraだが、公開後は世界中から舞い込むであろう出演オファーに追われそうだ。

香取悟空、カンヌに見参! SMAPの香取慎吾(29)が19日、カンヌで行われた主演映画「劇場版 西遊記」(澤田鎌作監督、来夏公開予定)の製作発表に出席、世界に同作を猛烈アピールした。孫悟空の格好で街を練り歩く香取に、カンヌの人々はビックリ仰天。初めてカンヌを訪れた香取は、「いつかレッドカーペットを-」と野望を燃やしていた。

俳優、伊勢谷友介(29)の主演映画「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督)が20日に公開初日を迎え、出演者らによる舞台挨拶&記念イベントが東京・新宿タカシマヤ タイムズスクエアで行われた。伊勢谷や佐藤浩市(45)、吹石一恵(23)らが出席。主要キャストのひとりでKAT-TUNの亀梨和也(20)との交際が発覚した女優、小泉今日子(40)は仕事の都合で欠席した。

5月19日

米映画「ダ・ヴィンチ・コード」(ロン・ハワード監督、20日公開)のジャパンプレミアが18日、東京・有楽町の日劇1で行われ、俳優の石田純一(51)、タレントの叶美香(38)、井上和香(26)ら芸能人が続々と出席、レッドカーペットで笑顔を見せた。中でも注目が集まったのがPUFFYの吉村由美の前夫で歌手の西川貴教。吉村と大森南朋との熱愛発覚に関する発言に注目が集まったが、具体的なコメントはなく、「今年10周年でツアー中なのでいろんな方、どんな方にもお世話になりたい」と自身の仕事について語っていた。

世界的な映画の祭典、第59回カンヌ国際映画祭が17日(日本時間18日)、南フランスのカンヌで始まった。俳優のシドニー・ポワチエが開会を宣言し、ベストセラー小説を映画化した「ダ・ヴィンチ・コード」を開幕上映。日程は28日まで。コンペティション部門に日本映画はないが、役所広司(50)らが出演した米国映画「バベル(原題)」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)など計20本が参加。最高賞パルムドールなど各賞は最終日に発表される。

シンガー・ソングライター、大塚愛(23)が18日、東京・南青山の青山スパイラルホールで行われた初主演映画「東京フレンズ The Movie」(永山耕三監督、8月12日公開)の製作発表に出席した。昨年発売された同名DVDドラマの映画化で、東京に憧れ地方から上京した女の子が新しい友達とともに夢を見つけていく青春ラブストーリー。DVDでは恋人役で俳優、瑛太(23)とのキスシーンが話題になったが、大塚は「映画では2人次第ですね」と意味深発言。瑛太は「DVDよりすごいことが映画で観られると思う」と“キス以上”を宣言した。

5月18日

大ヒット公開中の映画「LIMIT OF LOVE 海猿」(羽住英一郎監督)に主演する俳優、伊藤英明(30)が今月28日、4大都市を1日で回り、舞台あいさつを行う映画業界初の「LIMIT OF キャンペーン」に挑戦することが17日、分かった。配給元の東宝によると、同作は公開12日目のこの日、動員200万人を突破。同7日目で突破した「踊る大捜査線 THE MOVIE2」に次ぎ、邦画の実写映画では歴代2位のスピード記録を達成。この大ヒットを受けて急遽決まった。

松竹の人気シリーズ映画「釣りバカ日誌17」(朝原雄三監督、8月5日公開)の“ハマちゃん”こと俳優の西田敏行(58)」が、左手首を骨折したヤンキース・松井秀喜外野手(31)に「早い復帰を心から祈っています」とエールを送った。この発言が飛び出したのは、このほど行われた石川・金沢市兼六園でのロケ終了後。「松井選手大好きだから残念でねぇ。あの映像が流れるたびに目をそらしちゃう」。ロケ滞在中、日本海の新鮮な魚を堪能しているだけに「魚をいっぱい食べて育ったんだから、骨はすぐくっつきますよ。復帰まで3カ月と言われてますが、2カ月くらいで大丈夫!」と太鼓判を押した。

英国在住の女子大生シンガー・ソングライター、Rie fu(20)が7月公開の英映画「ハイジ」(ポール・マーカス監督)のテーマソングを手掛けることが17日、分かった。タイトルは「Until I Say」で、Rie fuが主題歌を手掛けるのは初めて。配給元のGAGAによると、Rie fuはもともと原作の大ファンで、昨年に英国で先行上映された同映画を見て感動したと、自らデモテープを送ってきたという。その楽曲が映画の世界観にピッタリだったことからGAGA側も快諾。抜てきにRie fuは「大変光栄です」と大感激しているという。

5月17日

俳優の豊川悦司(44)が、作家、渡辺淳一氏原作の映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、今冬公開予定)に主演することが16日、分かった。中年男性と人妻の不倫を描き、サラリーマンの間で“愛ルケ”の愛称で人気を集めた話題作で、豊川と濃厚なラブシーンを演じるヒロイン役は、女優の寺島しのぶ(33)に決定。9年前に大ヒットを飛ばした映画「失楽園」に負けない、過激な名作が誕生しそうだ。

米英合作映画「GOAL!」(27日公開)のジャパンプレミアが16日、東京・国立競技場で行われた。1人の少年が逆境を乗り越え、世界最高のサッカー選手になるまでを描く3部作で、日本サッカー協会が公認。史上初の“聖地”でのマンモス試写会が実現した。1万2000人もの招待者は、大半が10代の女性。お目当ては同作の日本語吹き替え版テーマソング「TRIAL」(24日発売)を歌うアイドルグループ、w-inds.のようで、上映前のイベントに3人が登場すると、場内は日本代表戦級の大歓声に包まれた。

韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュン(33)のソウル市内の自宅が火事になっていたことが分かった。朝鮮日報などによると、発生は今月7日午後8時半ごろ。同市江南区三成洞の高級マンションにあるヨン様の部屋から出火。江南消防署から消防車が出動し、火は約30分ほどで消し止められたが、寝室と家具の一部など約120万円相当が燃えた。ヨン様にけがはなかったという。出火当時、自宅にいたかどうかは不明。原因は漏電の可能性が高いとしている。

5月16日

日韓の観光広報大使を務める女優、木村佳乃(30)と韓流スター、リュ・シウォン(33)が15日、都内で行われた日韓交流イベント「2006日韓観光交流拡大の夕べ」に出席した。2人はこの日が初顔合わせ。記者会見では互いの印象について、木村が「笑顔が優しくてジェントルマンで常にレディーファースト」と絶賛すると、シウォンも「どんな方か気になってインターネットで調べた。おしとやかで静かな方かと思っていたら、大変活発な方」とニッコリ。今後について「日本の魅力を海外に伝えたい」(木村)。「日本ともっと近づくための活動をしていきたい」(シウォン)と抱負を語った。

優れた芸術家らに贈られるイタリアの第10回ガリレオ2000賞の授賞式が14日(日本時間15日)、イタリア・フィレンツェのピッティ宮殿中庭で行われ、映画監督の北野武監督(59)が文化特別賞を受賞した。映画分野での貢献が授賞理由となった北野監督は「芸術ができる環境は平和であること。芸術に命を懸けられるのは素晴らしいことだと思う」とあいさつ。

♪武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン…でおなじみ、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(22)と女優、上野樹里(19)の熱愛交際が15日、発覚した。16日発売の女性誌「女性自身」が報じている。同誌によると今月上旬、藤森のマンションから出てきた上野が愛車の運転席に乗り込み、その後、マンションから出てきた藤森を助手席に乗せてドライブデートを楽しんだという。その時の様子も撮られている。

5月15日

女優の土屋アンナ(22)が14日、東京・調布市の日活撮影所で行われた初主演映画「さくらん」(蜷川実花監督、来春公開)のクランクアップ会見に参加した。演出家、蜷川幸雄氏の長女で写真家、実花さんの初監督作品で、江戸・吉原の遊郭を舞台にした物語。激しいラブシーンも登場するが、土屋は「全然いやらしくないと思う。想像力をかき立てる感じ」ときっぱり。“絡みシーン”初体験という木村佳乃(30)は、「このカツラは上下運動に弱いので、すぐにズレて…」と、重さ約5キロという大きなカツラに苦笑していた。

韓国の人気6人組、SHINWA(神話=シンファ)が13、14日の2日間にわたり、ソウル市内のオリンピック体操競技場で韓国最大規模の計3万人を集めたコンサートを開催。5カ月かけて中国、香港、シンガポール、日本をまわるアジアツアー(10万人動員)をスタートさせた。リーダーのエリック(27)が「久しぶりに6人で集まって幸せな気持ちです。素晴らしいステージを見せたい」とあいさつし、韓国で発売されたばかりの新アルバム「8集-State Of The Art」を中心に、27曲を激しいダンスを交えて熱唱した。

俳優、阿部寛(41)が7月スタートのフジテレビ系ドラマ「結婚できない男」(仮題、火曜後10:00)に主演することが14日、分かった。有能な建築家だが、堅物な性格がアダとなりなかなか結婚できない男の役。40歳を過ぎ、いまだ独身という自分の境遇を重ねてか、「地でいけると思います」とノリノリだ。阿部をめぐり恋の火花を散らす3人の女性を夏川結衣(37)、国仲涼子(26)、高島礼子(41)が演じる。

5月14日

俳優の佐々木蔵之介(38)とお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(34)が兄弟役を演じた映画「間宮兄弟」(森田芳光監督)が13日、初日を迎え、東京・恵比寿ガーデンシネマで舞台あいさつが行われた。映画初主演作となった塚地は、「この映画に出て映画が好きになったので、(相方の)鈴木拓には悪いけど、これからは映画もやっていきたい」と、すっかり俳優業にのめり込んだ様子。一方、薄いピンクのロングドレスで会場に花を添えた小学校教諭役の常盤貴子(34)は、「新鮮なことだらけの映画でした。今までにない自分を監督に引き出してもらったと思います」と女優としてのさらなる成長をアピールしていた。

俳優の大沢たかお(38)、女優の鈴木京香(37)らが13日、東京・池袋シネマサンシャインで、映画「陽気なギャングが地球を回す」(前田哲監督)の初日舞台あいさつを行った。同作は、偶然出会った特殊な能力を持つ4人がロマンあふれる犯罪を計画する痛快コメディー。約430席の会場は超満員で、自信をつけた同監督が「続編? 当然考えてます」と宣言すると、大沢、鈴木も口々に「ぜひ!」と続編を熱望。

歌手の島谷ひとみ(25)が、川崎市の川崎チネチッタで行われた初出演映画「テニスの王子様」(アベ ユーイチ監督)の初日舞台あいさつに出席した。テニス部の顧問役で「歌の世界と違って新鮮で楽しかった。またこういう機会を持ちたい」と、“女優開眼”した様子だった。

5月13日

俳優、山田孝之(22)と女優、沢尻エリカ(20)が7月スタートのTBS系ドラマ「タイヨウのうた」(金曜後10・0)で初共演することが12日、分かった。同作はYUI(19)、塚本高史(23)出演で6月17日に公開される同名映画(小泉徳宏監督)のドラマ版。太陽の光を浴びることができない難病を抱える少女と彼女を支える少年を描いた青春物語で、純愛ドラマの歴史に新たな伝説を刻む。

TOKIOの国分太一(31)、女優の白石美帆(27)、極楽とんぼの加藤浩次(37)が、TBSのサッカーW杯キャスターを前回に引き続き務めることになり12日、東京・赤坂の同局で会見した。TBSでは6月9日深夜の開幕戦や準々決勝2試合などを放送。日本が出場する予選3試合は他局で放送されるため、国分は「日本に頑張ってもらって、決勝トーナメントで日本と会いたい」と熱いエール。一方、前回のW杯で日本が敗戦したトルコ戦以外すべてスタジアム観戦していたという白石は「“勝利の女神”といわれるよう応援したい」と話していた。

フジテレビ系で放送されている日韓合作韓国ドラマ「天国の樹」(木曜深夜1・45)」に主演する韓国人俳優イ・ワン(22)が、都内で来日会見を行った。12日、中のZERO大ホールで開かれた2006年ミスコリア日本代表選抜大会のゲストで来日したもので、会見では女性観についての質問が集中。好きなタイプを聞かれると、「(身長1メートル76の)私よりも背が低く性格が明るい女性。あとは私の母と話が合う人」。

5月12日

三谷監督が老人に?興行収入60億円で現在今年の邦画NO.1ヒットを記録中の映画「THE 有頂天ホテル」の三谷幸喜監督(44)が、8月11日に発売される同DVDの特典映像に、40年後の自分役で出演していることが11日、分かった。フジテレビの高島彩アナウンサー(27)扮する新人アナが、映画スタジオの守衛になった40年後の三谷監督を取材するという設定だ。準備期間約1カ月というプロの特殊メークで80歳半ばの老人に変身した三谷監督が、妙に要領の悪い守衛役を熱演する姿は爆笑もので、取材中も「この40年間? ……。気を失ってました…」「撮影中に風邪ひいたとき、松たか子が肩をもんでくれて…熱があがった。松のせいだ」などと、面白おかしく“当時”を振り返っている。

昨年1月に二女を出産した女優、石田ひかり(33)が、放送中のTBS系ドラマ「弁護士のくず」(木曜後10・0)の第8話(6月1日放送)で、約3年ぶりにドラマ復帰を果たすことが11日、分かった。10日に横浜市の緑山スタジオで行われた初収録では、久々の現場に戸惑いつつも周囲をうならす演技を披露=写真。「セリフ覚えに苦労したけど、これからどんどん脳を鍛えて頑張っていきたい」と完全復帰に意欲を見せていた。

髪の毛を引っ張り凄まじい形相で取っ組み合いを演じているのは、女優の菊川怜(28)と杉本彩(37)。これは、23日放送の日本テレビ系ドラマコンプレックス「塀の中の懲りない女たち 宇都宮女子刑務所2006」(後9・0)での1シーン。このほど収録が行われ体当たりの熱演を見せた。女子刑務所内の様子を描いた実録風ドラマで、菊川演じる主人公は多額の借金を負った夫を助けるため勤務先の金を横領、懲役1年6月の判決を受けた29歳の女。菊川は女囚役に初挑戦でメークなしのすっぴんで収録に臨んだ。

5月11日

シンガー・ソングライターの絢香(18)が、26日に東京・渋谷O-EASTで行う初の全国ツアー最終公演を、携帯電話機に同時配信することが10日、分かった。初めてドコモ、au、ボーダフォンの3社一斉配信が実現し、全国4300万人の視聴が可能になる。史上最大規模、しかも無料中継を前に、絢香は「たくさんの人が私の歌を気に入ってくれたら嬉しい」と、全国からのアクセスを待っている。

日本人の心や人の触れ合いを温かく取り上げた番組と放送人に贈られる「第14回橋田賞」(橋田文化財団)の授賞式が10日、都内のホテルで行われた。昨年のNHK大河ドラマ「義経」の活躍で受賞者の1人となった滝沢秀明(23)は「この年で素晴らしい賞を頂き、大きな宝物になりました」とあいさつ。財団理事長で脚本家の橋田寿賀子(81)は「やっと生の滝沢くんに会えた」と少女のように大喜び。会場から笑いが起こると「生を見たくて賞をあげたわけじゃないわよ」と付け加え、さらに笑いを誘った。ほかにドラマ「火垂るの墓」「熟年離婚」、NHK教養番組「歴史の選択」、脚本家の遊川和彦氏、泉ピン子、村田雄浩、米倉涼子、仲間由紀恵が受賞。同特別賞は脚本家の宮川一郎氏。

韓流スター、ペ・ヨンジュン(33)が、13日からオンエアされるロッテのアーモンドチョコレート新CM「コンビニ編」でタレント、小倉優子(22)と共演する。コンビニに同商品を買いにきたヨン様が、店員役の小倉が発する「こりん、こりん」の言葉に戸惑いながらも小倉との会話を試みる内容。CM撮影を終えたヨン様は小倉に「こりん星で会いましょう」と別れのあいさつ。一方、小倉は「ヨン様がこりん星に来たら『ヨンヨンりん』って呼んであげたい」と話していた。

5月10日

俳優、本木雅弘(40)主演の日中合作映画「夜の上海」(チャン・イーバイ監督、来夏公開)の製作発表会見画9日、上海市内のホテルで行われ、本木のほか、ヒロイン役の中国女優、ヴィッキー・チャオ(30)らが出席した。アジア各国から集まった報道陣約400人を前に、白いスーツ姿で現れた本木は、緊張気味に大きく深呼吸し、「ターチャーハオ!(大家好、皆さんこんにちは)」と流暢な中国語であいさつ。続けて、「合作は有意義だと思うのでいい経験になれば。中国のスタッフに囲まれ不安が60、70%くらいあるが、ふしぎな浮遊感のある映画にしたい」と意気込みを見せた。

日蒙合作映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」(澤井信一郎監督、来年3月公開)のキャスト発表会見が9日、東京・新宿のパークハイアット東京で行われた。モンゴルの英雄、チンギス・カーンを演じる俳優、反町隆史(33)は「チンギスの魂を入れたい」と宣言。乗馬特訓など、騎馬軍団を率いて全モンゴルを統一した英雄になり切るための役作りの一端を明かした。

人気グループの嵐が、来春公開予定の映画「黄色い涙」(犬童一心監督)に主演することが9日、発表された。嵐の主演映画は平成16年公開の「ピカ☆☆ンチ」以来3度目となる。作品は1960年代の日本を背景に純粋に夢を追い求めた若者たちの青春群像劇。漫画家の永島慎二氏の「若者たち」が原作で、昭和49年には脚本家の市川森一氏の書き下ろしによりNHK銀河小説で放送された。映画化にあたっては犬童監督が以前から構想をもっており、昨年、嵐のコンサートを観賞し、作品にピッタリ合うとキャスティング、製作が決定した。12日からクランクインする。

5月9日 6日に全国315スクリーンで封切られた映画「LIMIT OF LOVE 海猿」(羽住英一郎監督)の初日2日間の興収が、邦画の実写映画の歴代2位を記録したことが8日、分かった。配給元の東宝によると6、7日の興収は計約9・6億円、観客動員数約69万人。スクリーン数408で公開された邦画実写No.1の「踊る大捜査線 THE MOVIE2」(平成15年公開)とほぼ同程度、一昨年公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(興収84億円)と比較しても、約1・5倍となる。

“韓国の吉永小百合”といわれる美人女優、イ・ヨンエ(35)が8日、東京・渋谷区のNHKホールで初のファンミーティングを行った。同局で放送中の主演ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」(土曜後11・10)のPRのため5年ぶり4度目の来日で、この日は午前中から会見→公開生放送出演→ファンミと大忙し。18歳の時に観た映画「モダン・タイムス」について、「ヒューマニティーあふれる作品。宮崎駿監督の映画も同じ魅力があって大好き。尊敬しています」と熱弁をふるい、小さい頃はプロレス好きで「よくパッチギ(頭突き)をしていた」などと意外な素顔を明かした。

歌手、安室奈美恵(28)が、9日に解禁になる両A面シングル「CAN'T SLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK/人魚」のPV(プロモーションビデオ)であでやかな着物の姿を披露する。元レベッカの歌手、NOKKO(42)の名曲をカバーした「人魚」(平成6年)でPV初の着物姿に挑戦。“花魁風”の安室が竹林の中にたたずむ姿を、360度のアングルで撮影した和風テイストの仕上がり。一方の「CAN'T-」では、米人気歌手、ジャネット・ジャクソンの振付師、シャーネット・ハード氏の振り付けでミニスカの制服風衣装に身を包み踊りまくっている。

5月8日 今夏、紺野あさ美(19)と小川麻琴(18)が卒業するモーニング娘。が7日、さいたまスーパーアリーナで全国ツアーのファイナル公演を迎えた。2人にとってモー娘。の単独コンサートはこの日が最後。紺野にとっては19歳のバースデーでもあり、1万人を超える“コンコン”コールとピンクに染まった客席を目の当たりにして、「誕生日まで祝ってもらい、本当にありがとう」と涙ながらにあいさつした。

女優、櫻井淳子(33)が7月3日スタートのフジテレビ系昼ドラ「美しい罠」(月-金曜後1・30)に主演することが7日、分かった。櫻井の同枠主演はドラマ初主演作だった平成5年「誘惑の夏」以来13年ぶり。「わたしは女優としてここから旅立った。帰ってきていい恩返しができたら」と意気込んでいる。

ペ・ヨンジュンら韓流スター4人が文芸春秋発行の写真集で写真を無断使用されたと主張した問題に絡み、撮影した韓国人写真家チョ・セヒョン氏の虚偽発表で名誉を傷つけられたとして、文春が同氏に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル地裁葉7日までに、同氏に対し、2000万ウォン(約240万円)を文春に支払うよう命じる判決を言い渡した。 5月7日

女優、藤原紀香(34)が撮影した東ティモールの子供らの写真展が、米ニューヨークの国連本部で開かれた。「子供たちは看護師やパイロット、大統領になりたいと目を輝かせていた。子供たちが夢を抱いている国には明るい未来がある」。レセプションに同国のラモス・ホルタ外相とともに出席した紀香は英語であいさつ。2002年にインドネシアから独立した同国の復興支援を訴えた。

13日公開の仏映画「アンジェラ」(リュック・ベッソン監督)のジャパン・プレミアが都内で行われ、歌手の山崎まさよしが参加。大ファンである同監督へのオマージュソングとして書き下ろした新曲「アンジェラ」(17日発売)を約800人の観客の前で初披露した。同映画は、「レオン」などで知られるベッソン氏の6年ぶりの監督作で壮大なラブストーリー。壇上には、ヒロインを演じたデンマーク出身のスーパーモデル、リー・ラスムッセン(24)も登壇し、観客を魅了した。

人気グループ、嵐の松本潤(22)が6日、7日に東京・渋谷のシアターコクーンで始まる主演舞台「白夜の女騎士(ワルキューレ)」の最終けい古を報道陣に公開。約6メートルの“富士山登山”と“フライング”を披露した。劇作家、野田秀樹氏(50)が20年前に上演した伝説的作品を蜷川幸雄氏(70)が演出。舞台上の巨大な富士山のセットは急勾配だが、松本は命綱なしで登り、さらに、同じ高さからワイヤで吊られフライングした。

5月6日

“しょこたん”の愛称で知られるアイドル、中川翔子が7月5日に「Brilliant Dream」でソニーレコードから歌手デビューすることが、彼女の21歳の誕生日の5日、分かった。1日60万件以上のヒット数を誇るブログの“新女王”が、今度は、ロック歌手だった亡父、中川勝彦さん(享年32)から授かった才能を開花させる。

歌手、木村カエラ(21)が5日、東京・日比谷野外大音楽堂で全国ツアーの最終公演を行った。初の野外ワンマンライブでもあったカエラは、“野音用”に髪形をショートボブにして登場。総立ちの3000人に「野音は私の夢だったのでうれしい。自分がここに立ってるのはビックリ!!」と大感激だ。新曲「YOU」や「BEAT」をギターで弾き語りをするなど20曲を熱唱し、アンコールではフジテレビ系「アテンションプリーズ」(火曜後9・0)の主題歌「OH PRETTY WOMAN」を初披露。ファンを“カエラワールド”で包み込んだ。

ハリウッドスター、トム・クルーズ(43)と婚約者の米女優、ケイティ・ホームズ(27)が4日(日本時間5日)、ハリウッドの劇場で行われたトムの主演映画「M:i:III」のプレミア試写会に揃って姿を見せた。ケイティが公の場に現れるのは、先月18日にトムとの間に女児スリちゃんを出産して以降初めて。産後の肥立ちが良くふっくらとしたケイティを、トムが優しくエスコートする姿が印象的だった。トムは先月、ドイツのテレビ番組で「(ケイティとは)夏に結婚したい」と発言。同下旬にも「ケイティの望み通りの結婚式にしたい」などと話していた。

5月5日

7年ぶりに再々結成したロックバンド、ゴダイゴが4日、世界遺産の奈良・東大寺で“復活ライブ”を行った。ユネスコ創設60周年記念イベントの一環として、主催者側からオファーを受け、実現した。ボーカル、タケカワユキヒデ(53)が「こんな素晴らしい場所で再スタートを切ることができてうれしい。メンバー全員感動しています」とあいさつすると、5人は高さ約15メートルの大仏をバックにブランクを感じさせない息の合ったステージを展開。「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」など往年のヒット曲をはじめ、「モンキー・マジック」をアレンジした17日発売の新曲「MONKEY MAGIC2006」など23曲で完全復活をアピールした。

20日に公開されるタイのホラー映画「心霊写真」(パークプム・ウォンプム監督ほか)で、公開が近づくにつれ、日本の関係者の間で夜中にパソコンの電源が突然切れるなどの不可思議な現象が相次いでいることが4日、分かった。実はこの映画は本物の心霊写真を使っており、タイでも似たような現象が起きた“いわくつき”の作品。配給元では急きょ8日に都内でお祓いすることを決定したが、不安を隠せないでいる。

人気グループ、NEWSの山下智久(21)が31日に発売する初のソロシングル「抱いてセニョリータ」のプロモーションビデオ(PV)が、5日から解禁される。今月からグループとしては年内いっぱいの活動休止に入っており、これをもってソロ活動を本格始動させる。そのPVの場面シーン&オフショットをサンケイスポーツが入手。さらにヤマピーから、「PVの見どころは学ラン姿で喧嘩をしているところ!!」などと、スペシャルメッセージも寄せられた。

5月4日

元SPEEDの歌手、上原多香子(23)が3日、渋谷警察署の1日署長を委嘱され、東京・渋谷のハチ公前広場で交通安全を訴えた。今月1日から同31日までの交通安全運動「あん・あん自転車TOKYOキャンペーン」に一役買ったもの。GWとあって広場は約3000人の若者でいっぱい。上原は婦人警官姿で颯爽と登場し、「交通安全は一人ひとりの心がけが大切。このイベントを機に、私と一緒に交通安全を心がけてください」と敬礼ポーズで訴えた。

女優、長澤まさみ(18)と今年1月に第6回東宝シンデレラに輝いた黒瀬真奈美(14)が3日、神奈川・相模原市の相模女子大学で行われた映画「ラフ」(8月26日公開、大谷健太郎監督)の撮影で、初共演した。同作は長澤と速水もこみち(21)のW主演で、水泳に打ち込む高校生を描く青春物語。長澤は「(黒瀬が)とてもしっかりしているので、やりやすかったし息も合っていた。妹ができたみたい」と大喜び。一方の黒瀬は「緊張していてもそう見られない、ボーッとしているほうです」と自己分析しつつ、「長澤さん、キレイだなぁと見とれて、1回台詞を忘れちゃいました」とボケる大物ぶりで場をなごませた。

シンガー・ソングライターの大塚愛(23)が、俳優、玉木宏(26)と女優、宮崎あおい(20)のW主演映画「ただ、君を愛してる」(新城毅彦監督、10月28日公開)の主題歌を手掛けることが3日、分かった。タイトルは「恋愛写真」(今秋発売予定)で、大塚が映画主題歌を手掛けるのは昨年8月公開の映画「立つ動物物語」の主題歌「ネコに風船」以来、2度目。大塚は「映画とともにたくさんの人の心に染み込んで頂けたらって思います」と話している。

5月3日

3日に東京ドームで開催するファンミーティングのため1日に来日した韓流スター四天王の1人、イ・ビョンホン(35)が2日、都内でデザイナー&モデルを務めるジュエリーブランド「サマンサティアラ」の新作発表を行った。ダイヤ形がモチーフの新作「セットリング」と初プロデュースしたネックレスを身に付けて登場したビョンホンは、「男性も女性も使えるように意識した」とできばえに満足げ。未公開の新作ジュエリー画6月に発売されることも明かし、「100%僕のアイデアを注入した。お楽しみに」と笑顔でPRした。

俳優、オダギリジョー(30)の主演映画「ゆれる」(7月公開、西川美和監督)が第59回カンヌ国際映画祭の監督週間へ正式出品されることになり2日、仏映画監督協会から発表された。2003年、コンペティション部門出品の「アカルイミライ」、昨年、特別招待上映された「オペレッタ狸御殿」に続き3度目のカンヌ。「連れて行ってもらえるのは嬉しいことですが、それ以上に、この作品に参加できたこと、この作品が選ばれたことの方が大きな意味のあることに感じています」とコメント。

「踊る大捜査線」シリーズでおなじみのオトボケ3人衆、湾岸署の神田署長こと北村総一朗(68)、秋山副署長こと斉藤暁(52)、袴田刑事課長こと小野武彦(63)の“スリー・アミーゴス”が、7月8日公開のアニメ映画「ブレイブ ストーリー」(千明孝一監督)で声優を務めていることが2日、分かった。このほど行われたアフレコでは、3人とも「踊る-」では見られない真剣な表情で熱演した。

5月2日

女優の大竹しのぶ(48)が、俳優の市村正親(57)とダブル主演する舞台「スウィーニー・トッド」でミュージカルに初挑戦することが1日、分かった。歌手デビューし、ソロコンサートまで開く歌唱力の持ち主ながら、“ミュージカル処女”。市村、演出家の宮本亜門(48)とそれぞれ初顔合わせでもあり、「ドキドキ」感を募らせている。

東京MXテレビで放送中の韓国ドラマ「怪傑春香(かいけつチュンヒャン)」(後7・0)にW主演する韓国女優、ハン・チェヨン(25)と俳優、ジェヒ(25)が1日、来日し、都内ホテルで初のファンミーティングを行った。同ドラマは韓国の古典「春香伝」を現代風にアレンジしたラブストーリー。ジェヒが会場内を走って登場するとファン約1200人は大興奮。ドラマ内でも走るシーンが多いジェヒは「久しぶりに走ったら疲れました。僕たちのこのままの姿、面白い部分を楽しんでください」と笑顔で語った。

人気グループのKAT-TUNが、日本テレビ系「24時間テレビ29 愛は地球を救う」(8月26日、27日放送)のメーンパーソナリティーを務めることが1日、ジャニーズ事務所から発表された。同事務所のジャニー喜多川社長は「メンバー全員も成人し、世の中の役に立つことをやっていかなければいけない」と番組参加意図を説明した。日本テレビの渡辺弘制作局長は「彼らは時代を担っている。(彼らの参加で)番組も大きくなり、彼らも成長してくれれば。KAT-TUNにしかできない24時間テレビにしたい」と期待を寄せている。

5月1日

モデルでタレント、蛯原友里(26)が4月30日、大阪、名古屋、東京で自身がプロモーションモデル兼デザイナーを務めるブランド「サマンサタバサ」のPRイベントを行い、移動距離560キロに及ぶ“東名阪ジャック”に成功した。この日、午前11時に大阪・大丸心斎橋店でイベントをスタートさせたエビちゃん。新幹線を乗り継ぎ、名古屋・三越栄店経由で東京入り、ルミネ新宿店では一日店長を務めた。最後は午後8時半から表参道GATES店で自らデザインした新作のバッグとジュエリーを発表し、「これからも心を込めてデザインしていきます」と宣言。

3月下旬からコンサートツアーを展開してきた人気グループ、NEWSが4月30日、宮城・利府町のグランディ・21宮城県総合体育館で最終公演を行った。同ツアーは謹慎中のメンバー2人を欠く6人による公演で、この日がグループとして年内ラストの活動。公演直前にはスタッフの女性が大けがする事故が起こるなど、昨年夏から“受難”続きだが、山下智久(21)は「解散とかねぇからな!」と“再起”を約束した。今後、メンバー個々の活動は続けていく。

4月に来日したばかりの英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ(62)が南太平洋のフィジー諸島でヤシの木から転落し、ニュージーランドへ空路搬送され入院中であることが4月30日、分かった。ストーンズは世界ツアーの合間の長期休暇中で、5月27日からの欧州ツアーに影響を及ぼすのは必至だ。

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