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懐かしの映画館

ダイハード4.0


ダイ・ハード4.0


LIVE FREE OR DIE HARD
Bruce Willis






ダイ・ハード4.0



ダイ・ハード4.0
世界中が待ちわびたあの大ヒット・シリーズが12年ぶりに帰ってきました・・・
1988年、衝撃的に登場した「ダイ・ハード」は、いままでのアクション・ヒーロー像を一瞬にして覆し、新たなるヒーロー像を確立した革命的な作品となりました。そして、ハイテク高層ビル、空港、マンハッタンと舞台を変えながら、どんな事件も何とか解決してきた刑事が、巻き込まれてしまった次なるテロとは……。
今回、ブルース・ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任しており、監督には「アンダーワールド」のレン・ワイズマンを迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写しています。また閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒されます。

公式ホームページはコチラ





ダイ・ハード4.0ダイ・ハード4.0

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年6月30日
(日劇プレックス ほか)
配給: 20世紀フォックス映画
監督:レン・ワイズマン
製作:ブルース・ウィリス / ジョン・マクティアナン
脚本:マーク・ボンバック
撮影:サイモン・ダガン
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演 ブルース・ウィリス
ティモシー・オリファント
ジェフリー・ライト
マギー・Q
ジャスティン・ロング
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ケヴィン・スミス



ダイ・ハード4.0



---物語---

ダイ・ハード4.0時は7月4日、アメリカ合衆国の独立記念日。
この日に狙いを定めた謎のテロ組織は、一斉に緻密なサイバー・テロを仕掛け、アメリカ各地の都市機能を麻痺させてしまいます。
現代社会のライフラインであるテクノロジーを“人質”にした恐るべき大犯罪・・・
建国以来、最悪の緊急事態に陥った政府には、もはや打てる手は見当たりませんでした。
しかしこの国の人々にとって幸運だったのは “最も不運な男”が“最も不運なタイミング”で“最も不運な場所”に居合わせていたことでした。



ダイ・ハード4.0無意識のうちに、サイバー・テロの一端に関わっていたマット(ジャスティン・ロング)という若いハッカーの身を、ニュージャージーからワシントンDCへ、そうとは知らずに偶然に護送する事になったマクレーン(ブルース・ウィリス)。口封じの為にテロ組織に狙われてしまうマットを守りながら、いつしかこの恐るべき大犯罪に巻き込まれていきます。
この史上最大規模のテロ犯罪を、アナログなマクレーンが、混乱に陥った政府・警察から見放されながらも、マット一人を相棒に国を救うため、また危険にさらされている最愛の娘を守るために、経験と勘と体力で立ち向かっていくのでした・・・



ダイ・ハード4.0



ダイ・ハード4.0ブルース・ウィリス
生年月日 1955年3月19日 出身地 西ドイツ

本名はWalter Bruce Willis。父親は西ドイツの駐留米陸軍軍人。母親はドイツ人。57年にニュージャージーに渡り生活。高校卒業後、職を転々とした末、モントクレア州立大学に入学。演劇を専攻する。77年、大学を中退してオフ・ブロードウェイの舞台に立つようになり、80年に「第一の大罪」の端役にて映画デビュー。その後いくつかのTV出演の後、85年、ABCのTVシリーズ『こちらブルームーン探偵社』で人気者になり、本格的に映画進出しての88年、「ダイハード」の大ヒットにより大スターへと成長する。87年、女優デミ・ムーアと結婚して4人の子供をもうけるが00年に離婚。歌手としても活動し、下積み時代に知り合ったロバート・クラフトとは『ハドソン・ホーク』という曲を共同で作曲、それは90年の映画「ハドソン・ホーク」の原案にもなっている。





ダイ・ハード4.0マギー・Q
生年月日 1979年5月22日 出身地 アメリカ/ハワイ州ホノルル

本名はMaggie Denise Quigley。フランス&アイルランド系米国人の父とベトナム人の母の間に生まれる。モデルとしてアジア圏を中心に活動し、日本でも数本のCMに出演。女優として本邦初紹介となったのは香港映画「ジェネックスコップ2」で、以降「レディ・ウェポン」、「マジック・キッチン」など香港作品で活躍する。ジャッキー・チェンの「ラッシュアワー2」や「80デイズ」では端役だったものの、アメリカ映画出演の大きな経験となり、2006年の大作「M:i:III」で主要メンバーの役に抜擢され、ついに本格的なハリウッド進出を果たした。




ダイ・ハード4.0ハリウッドスター、ブルース・ウィリス(52)が主演する映画「ダイ・ハード4.0」の来日会見が6月12日、東京・新宿のホテルで行われました。
さて、会見前のスチール撮影では、マギー・Q、ジャスティン・ロングら若手役者陣に対して「全体的に顔を向けるんだ」と手馴れた様子で指示を出したウィリスは、まずは「ゲンキですか~」と日本語であいさつし「アクションばかりが注目されるが、ヒューマンドラマ的な部分もぜひみて欲しい。22年間で4作もの映画を第一線で演じられて、こんな幸せなことはない」とPRしました。


ダイ・ハード4.0また、マギー演じるマイとの激しいバトルなど、アクションシーンが多用されている作品に、ウィリスは「生まれて初めて女性を殴った。でもコテンパンにやられてしまったよ」とジョークを交えつつ「『1』をほうふつとさせる作品になっている」と自信をみせていました。
一方、朝から取材続きでトイレ休憩もなかったウィリスは、途中で中座するというハプニングもありましたが、それでも「20年前に1作目を見た人が、親になって子供と見に来てほしいね」と笑顔でアピールすると、マギーとジャスティンもウィリスをはさんでおしぼりを投げ合うなど、やりたい放題の会見となりました。


dayところで、ウィリスが「ダイ・ハード」シリーズのPRで来日するのは今回が初めてですが、約30分遅れで登場すると、その時間を取り戻すかのようにノリノリで質問に答え、司会の元フジテレビ・山中秀樹アナ(48)から「最後の質問」と言われても、途中から自身で会見を仕切り始め、何度も「もっと質問いいよ」といい、結局は30分延長されると、山中アナも「もう好きにして」とサジを投げていました。
さて、ウィリスは同作で全米を襲うサイバーテロと戦っていることから、日本の「サイバー犯罪特別捜査本部長」に就任したそうで、同夜、東京国際フォーラムで行われた来日記念レッドカーペット・イベントでは、溝手顕正国家公安委員長(64)から任命書を手渡されていましたが、次回作については「まだ分からないが、撮影する可能性はある。(映画の舞台が)日本で? もちろん、可能性はあるよ! 僕は日本が大好きだからね!」とリップサービス一杯のコメントをしていましたので、こちらの方も期待したいですよね。







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