懐かしの映画館

2008/06/24(火)11:16

映画「花より男子ファイナル」の完成会見で、井上真央が「潤くんは印象が良くなかった。旬くんには恨みをずっと持ってました」オオーw(゚o゚*)w

人気ドラマシリーズの最終章となる映画「花より男子 ファイナル」(石井康晴監督)の完成会見が23日、 東京都千代田区の日本武道館で開かれ、主演の井上真央(21) のほか、松本潤(24)、小栗旬(25)ら美少年4人組「F4」の 面々が登場しました。 この映画は、神尾葉子さん原作で約6000万部を発行する 大ヒットマンガが原作で、平均20%前後の高視聴率を記録した シリーズドラマから4年後を舞台に、結婚を控えた 牧野つくし(井上)と道明寺司(松本)に降りかかる 騒動を軸に描かれています。 さて、純白のワンピースドレスで登場した井上は 「ファイナルでもつくしを演じられるのはとてもうれしい。 公開まであと少しですが、宣伝頑張ります」と意気込むと 「ラストシーンを観て、本当に最後なんだと実感が沸きました。 3年間、みんなとこの作品に携われて良かった」と感慨深げに あいさつしました。 また、共演者との第一印象について聞かれた井上は 「潤くんは印象が良くなかった。クールな感じだったので 1クールやっていけるか不安が募りましたね。旬くんは以前 共演したときに、私にだけ写真集をくれなかったので、 その恨みをずっと持ってました。翔太くんとはパート1では あまり喋った印象がなくて、トントン(阿部)だけは 『可愛いね』って言ってくれる。その言葉だけを支えに ここまで来ました」と、冗談交じりに次々と本音を暴露し、 会場を盛り上げました。 一方、ブラック系のフォーマルなジャケット姿で現れた松本は、 「F4というありえない設定のなかで、どれくらいリアリティを 出すか考えながら演じた。ファンの皆さんがどんな反応を 示してくれるのか楽しみです。それくらい自信があります!」 と胸を張っていました。 さらに、キラキラ素材をあしらったVネックの派手な タンクトップ姿で登場した小栗は、「どーも、こんちゃーす! 気合入れすぎてすごい衣装で来ちゃいました」とおどけて 笑いを誘うと「この作品に出合えてなかったら、こんなに 大きな会場で完成披露なんてできなかったと思う。 関われて本当に良かった」と笑顔をみせていました。 ところで、作品は2005、07年と2シリーズにわたって放映され 完結したものの、ファンの後押しによって実現したシリーズ 完結編ですが、撮影が始まったころを振り返った松本は、 「旬とはパート1のころ、別の世界の人という印象があって、 お互いに仲良くなろうとは思っていなかった。そこから 意気投合していったんです」と小栗と視線を交わすと、 話を振られた小栗は、「今年に入って潤は、僕の部屋の ソファで3~4回は朝を迎えているんですよ。そのまま仕事へ 行きますしね」と終始笑顔を浮かべながら、 松本との友情秘話を披露していました。 さて、この日は武道館で完成披露試写会も行われ、 応募総数25万通以上の中から選ばれたラッキーな6千人が 一足早く映画を鑑賞し、上映後の舞台あいさつで松本が 「シリーズ最高傑作で、スタッフやキャスト全員にとっての 自信作です」とアピールすると、小栗は「こんなに大がかりな ことに参加できるという貴重な経験をさせてもらって幸せ」と 話していましたが、本作公開前日の27日には、TBS系で 『花より男子・特別篇』が放送され、嵐のメンバーが嵐役で 登場するそうですので、こちらの方も楽しみにしたいですよね。

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