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カテゴリ:仕立て屋社長と私の話
『詩人の計画』/第一話『仕立て屋社長と私の話』の概要はこちら
社長復活もどきメールの翌日(昨日17日のこと)、 以前に送っていた2つの詩について、コメントが来ていた。 おおよそ、私が感じていたようなことが社長からも聞けたので、 「あぁ、やっぱり。」というのが、正直なところ。 以下に社長の感想を抜粋↓ 2編の詩について、読ませてもらいました。 とてもいい感じ。さすがです。 が、TOPを飾る、ということを前提で考えた場合 ちょっと引きがやさしすぎる感じがするんだな。 そうすると全体PAGEの印象も、やや引きが弱く 入るような印象も。 →ふむふむ。社長が何気なく書いていた、「服」から連想する言葉たち。 そこから作った一つ目の詩は、TOPを飾るタイプではなく、ぐっとピンポイント。具体的な布の素材を核としているから、それに関連しそうなセクションのページ向き、と思う。ちなみに素材は、ふわふわで軽やかな「シフォン」の生地。 以下社長メール続き↓ 服を作って、、、の名文は根底が強いんだよね。 といって強引さや、胡散臭さ微塵も無く あーあなたと(お客様と)会えないって残念だぁ という正直な余韻がしっかりあり。 すると、読み手は「なにっ なんかあるんかいなぁ」 と正直に読みいる感じ。 →一行目の「服を作って・・・」というのは、現在のTOPページにある詩のこと。 2つ目に送った詩は、最初のものより総括的ではあるけれど。 今ある詩の強さ&存在感に比べたら、やはり、若干弱い印象が残る。 いずれの詩も思いついてしまったので、放っておくのももったいないと思い、 送るだけ送ってみたのだった。 社長が今回の作戦タイトルを提示してきてくれたので、 それをヒントにまた考えよう。 一言で言うと、 『執着』だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.14 18:29:41
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