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カテゴリ:詩をかくブログ
私が雲を吹き払ったのではない。 自然とこうなった、 彼の自浄力が、 見せてくれた今日の空。 ごろんと寝転んで、 ふたり空を仰ぐならば、 そこがどこであろうと平気。 この空さえ広がっているならば、 この地球上のどこであろうと、 かまわないから。 「まぶしくて目を開けられないね」って、 目をつぶったままでさえ、 このすがすがしさが、 手に取るように感じられる、 そんなのだったから、 ちょっと安心した。 詩をかかせてもらうノート置き場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.07 02:12:11
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