三周忌・・・大好きなつきみへ愛を込めて
今日はつきみの命日。あれからもう2年が経つ。 この2年間本当に色々な事があった。私の1型糖尿病の発覚、転職、転居、世界的なコロナの猛威。 つきみの時間が止まってしまったあの時から私の中の一部も止まったまま。つきみの形に開いた穴はそのまま塞がってはいない。 でもその開いた穴を塞ごうとしてくれているのがひすい。ひすいがいてくれるから私は頑張れる。 でも2年経ってつきみを失った悲しみとひすいを迎えた喜びは全く別のモノだと気が付いた。つきみの事はひすいが居る居ないにかかわらず私自身が乗り越えていかなくてはいけない高い壁。 つきちゃん。まま 頑張ってるよ。いつかままが天寿を全うした時には胸を張ってつきみに迎えにきてもらいたいから。 ひすいを大事に育てていくこと。今のままの使命はそれにつきるね。 三周忌という事もあり今日で私も気持ちの区切りをつけるつもり。具体的にどうこうするものでは無いけれどそろそろつきみへの依存とか執念を浄化させないと。 いつまでたっても後悔は消える事は無い。でも正解のない事なのだから最善を尽くしたと思って進んでいこう。 これからはつきみとの思い出は楽しい事だけ思い返したい。辛かった事悲しかった事は極力考えないように。 だっていつまでも悲しんでるなんてそんな事つきみは望んでいない。私はつきみと暮らせて本当に幸せだった。それが全てだもの。 ね、つきちゃん。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。