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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3835)
カテゴリ:もも
つきみが来てから先代のうさぎの事も以前よく思い出すようになった。
だいたいは後悔とかやり残した感で申し訳なくなってくるのだが うさぎの十戒の10 私の命が尽きたとき、あなたが泣いてくれたなら、 私は幸せなうさぎだったと天国に旅立っていけることでしょう。 これだけは充分してあげられたと思っている。 だから楽しかった事だけ思い返して幸せな思い出にしていきたい。 先代はグレーと白のたち耳のミニウサギ。 娘がまだ幼稚園児だった20年前にお迎えした。 一人っ子だった娘は妹分としてとてもかわいがっていた。 名前を一生懸命考えて もも と決定したのも娘。 小さいのでお世話こそできなかったがおやつも彼女の係。 「ママ、ももちゃんにおやつあげていい~?」 「ママ、ももちゃんベランダだしていい~?」 毎日本当にかわいがっていた。 たち耳のせいか、ももはつきみより用心深い性格だった。 ころんと転がっているときは近づくと必ず起きあがった。 でも、性格は穏やかで噛みつかれたり威嚇されたことはない。 撫で撫でもさせてくれたし、ケージのそばに行くと 立ち上がって迎えてくれた。 一度、ベランダで散歩していたももがいなくなったことがあった。 集合住宅だったので隣とベランダでつなっがている。 その為、ふさいであった金網の隙間からお隣(もしくはまたその隣)へ 遊びに行ってしまったらしい。 1階だったので外からベランダをそっと覗いてももを発見。 なんとか誘導して戻ってもらった。ももを飼っていて一番、ヒヤッとした出来事。 みつかってよかった。 多分、もも も戻りたくて困ってたんだと思う。 ももを飼っていなかったらつきみも飼っていなかった。 ももがつきみを呼んでくれたと思いたい。 もも ありがとうね。 「ももちゃん」「なぁに」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.04 14:07:24
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