「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

今日も出勤前につきみとのふれあいタイム。
いっぱい撫でて英気を養ってから仕事へ。

　
　こしょこしょ撫でられて段々上を向いてくるつきみ。
こうして客観的に写真で見て自分の手と大きさを比べるとつきみって小さいなと思う。

　いつも写真に写っているのはつきみだけ。
なかなか大きさまでは上手く伝える事が出来ないのは腕のせい？

　こんな小さな体なのに強気で腕に飛びついてつきみのほうがうえなのよ！とマウンティング。
つきみにとっては肘から先が私なんだろうね。

　全体像が見えていたらマウンティングなんてしてこないだろうに。
そんな抜けてるところもつきみって、うさぎって、可愛いなと思う。

　でも小さいからこそ一緒にサークルにいる間は気を使う。
極力動かないように座っている事がほとんど。

　蹴とばしたり踏んづけたり。
そんな飼い主との事故も時折目にするので動くときは慎重に。

　もともと心配性なので例えばサークルに入ろうと柵をまたいでいる時に
地震が来たりしてふらついて踏んだりしないかとか・・・そんな事まで妄想してしまう。

　つきみをサークルに出すのは私が座ってから。
そして一緒にいる時は出来るだけ座ったままで。

　移動する時は膝をついてすり足で。
サークルの出入りが必要な時は気をつけて気をつけて床に足がつくまでゆっくりゆっくり。

　そんな事を毎日心がけている。


「つきちゃんはちびっこね」「もっとおおきくなる」

　

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