「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

昨日1日えずくのは見かけず少しづつ少しづつ回復傾向に歩みを進めている感じ。
多少のぶり返しはあるものの総じて回復傾向と言った方がいいのかな。

　今日はもう一ついい報告も。ペレットフリーにして1週間。
当然ながら牧草を食べる量も増えたのでうんちが大きくなってきた。

　オーチャードと2番刈の柔らかい葉っぱが多めの牧草メインで
ここまで大きくなれば上等というもの。


　ペレットフリーにする前のうんちと比べてみてもその差は歴然。


　そしてうんちが大きくなると同時にまた盲腸糞を残すようになってきた。

　ペレットフリーにして数日経った頃は盲腸糞を残す事はほとんどなくなっていたのに。
盲腸糞を残さない・・・これは普通のうさぎなら当たり前の事。

　でもこのブログの読者様ならつきみがずっと盲腸糞を残していた事を知っているはず。
一般的に言われる盲腸糞を残すような理由がないのに、という事も合わせて。

　ペレットフリーにした事で栄養不足の心配もあったけどうさぎには完全栄養食の盲腸糞がある。
これを残さず食べる事でアルファルファの給餌と合わせてこのままいけそうな気がしていた。

　そう思っていたところ、うんちが大きくなってきてまた盲腸糞を残すように。

　これはペレットを食べなくてもアルファルファとチモシーで十分栄養を取れているって事？
だからまた盲腸糞を食べずに残すようになったの？

　そしてここまでうんちも大きくなってきたので
無理にチモシーを1番刈にせずこのまま2番刈でいこうかなとも思っている。

　小さいころから葉野菜でえずく事も多かったしペレットの誤飲嘔吐もあった。
もともと喉がデリケートな子なのかもしれない。

　あの頻繁にえずいていた時も堅い1番刈の茎はその原因にもなっていた。

　お腹が少々弱い、えずきやすいのはつきみの個性、体質として
しっかり受け止めて対策してあげなくては。

　鼻からの呼吸音はまだ残っているし　ふん！　とくしゃみのように
鼻を鳴らすのも頻繁にしている。

　　えずいたのを見かけなかったのはまだたったの1日。
油断せずにしっかりつきみの様子を見ていかないと。

「つきちゃん大きなうんちになったね」「たくさん　たべたもん」


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