「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

ペレットフリーにして12日。アルファルファを食べ始めてから12日。
つきみのおしっこに変化が現れてきた。

　これは1日経った牧草フィーダーの内かごを取ったところ。


　たった1日でこんなにカルシウム汚れが付くようになってきた。
ペレットを食べている時は殆どつかなかったのに。

　やっぱりアルファルファはカルシウムが多いって事。
少しの間ならともかく長い目で見るとちょっと心配になってくる。

　さんざん悩んできたけれどこの汚れを見てペレットを再開する決心がついた。
それでえずきが戻ってしまったらそれはまたその時に考えようと思う。

　さて、それならばペレットはどうしよう。どのペレットを食べさせよう。
昨日の記事に書いた検討しているペレットはアルファルファベースなので購入は見送る事にした。

　そして散々探してみて出た結論は今までのペレット以上のペレットは無い、だった。

　グルテンフリーで余分なモノは入っていない出来るだけシンプルなチモシーベースのペレット。
大粒で一口では口に入らず必ず咀嚼しないと食べられないペレット。

　それが今まで食べていたペレット。
他のモノはアルファルファがベースだったり粒が小さかったりと何かしら気に入らない点がある。

　そう決めてはみたもののペレット犯人説はまだくすぶっているので
少しづつ様子を見ながら再開してみる事に。

　10日以上食べていなかったペレットなのでお腹の具合も心配。
なので昨夜、まずは数本から始めてみた。

　久しぶりに貰ったペレットにつきみは大喜び。
がっついて詰まらせるのが怖いので1本づつゆっくりと食べさせてみる。

　興奮気味なので呼吸音も　ふうふう　と聞こえてくる。

　噛んでる様子もドキドキはらはらひやひやしながら見てるので胸が苦しくなってくる。
無事に10本ほどを食べ終えた時にはもう疲労困憊。
　
　そして今朝も数本を1本づつ手から給餌。

　これでおしっこと呼吸音の様子をしっかり見ていこうと思う。
必要であれば通院も視野にいれて。

「つきちゃんペレット久しぶりに食べたね」「おいしかった」　


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