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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:つきみ
固めの2番刈も上手に食べている。
そうなると1番刈も試してみたくなるのが飼い主というモノ(?) その日の為にと購入した1番刈チモシーも届いたので 予定より早めではあるがつきみにあげてみる事に。 袋を開封してみて思った事。 あれ?1番刈ってこんなにゴツかったっけ? しかも長い。フィーダーからはみ出してしまうくらいに長い。 切るか折るかしなければ収まらない。 思えばこの2年くらいつきみが食べていたのはカナダ産のチモシー。 1番刈とは言えアメリカ産より華奢な牧草だった。 そのカナダ産のチモシーを買っていたショップで異物の混入が続いたので 他のショップのカナチモにしていた。 そのショップではロット情報も公開していて今の牧草がどんな状態か確認できる。 分かって買うのだけれどあまりにも状態がロットによって違うのはちょっと困ってしまう。 この春先に届いたカナチモはとても1番刈とは思えないような状態だった。 すでにえずき事案が発生していたのでちょうど良かったといえば良かった。 でも、もっと柔らかい牧草をとアメリカ産の柔らかい2番刈に変えたのだった。 つまりアメリカ産の1番刈チモシーは2年くらい食べさせていなかったって事。 そりゃあ、ゴツくも感じるだろう。 これはリハビリはまだ無理かなとも思いつつまずは数本差し出してみる。 ふんふんニオイをかいでぱくっと咥える。嗜好性には問題なし。 ドキドキしながら食べるのを見守ってみる。 ぽりぽりといい音をさせながら太くてゴツい茎はお口にどんどん消えていく。 そして1本、えずく事無く上手に食べきってくれた。 その後も様子見しているけれどえずくという事は無く食べている。 これならと軽く一掴みをフィーダーに入れてみる。 その後の様子はというと・・・ えずくという事はなくその点はもう心配しなくてもいいけれど つきみ、あまり固い1番刈を食べようとはしなくなっていた。 そりゃそうだ・・・ この3ヶ月間、葉っぱが多く柔らかいチモシーばかりを食べていたんだもの。 そっちの方が美味しくて食べやすいに決まっている。 でも喉と鼻が治ったのなら話は別。 葉っぱばかりの柔らか牧草をメインにするには4歳ではまだ早すぎる。 これから別の意味での牧草リハビリを始めなくっちゃね。 そう、固くて太い1番刈を好きになる為のリハビリを。 「つきちゃん固いの好きだったでしょ?」「やわらかいのがいい」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.06 11:35:48
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