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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:ツメダニ
引っ張っては申し訳ないので結論から。
つきみの手術1ヶ月ほど延期になってしまった。 いざ麻酔前の注射を、という時に背中のフケがみつかり検査の結果ツメダニ感染・・・ このまま開腹したらダニが入り込む事がないとも言い切れないのでと延期する事に。 それにしてもいつ感染?! つきみはうちに来てからは病院しか行った事ないのに。 しかも背中の皮膚のチェックは爪切りの時にしてもらってたし。 ひょっとして購入した時から感染してたって事もあり得るらしいけど・・・ そんなにいつもイライラしているようには見えなかったんだけどな。 抗生剤の注射の後落屑があったのは気が付いてたけどその時くらいだったのかな。 だとしたら病院で・・・? つきみみたいに感染してるって気が付かずに病院行って まだフケもない状態だったら先生も分からないだろうし。 つきみも誰かにうつしてしまった可能性もありえるよね・・・ この件は推測しかできないからここで打ち切り。 つきみのしこりについて検査の結果を記録しておこうと思う。 術前検査はレントゲン、血液、そしてエコー。 レントゲンと血液検査は特に問題となる点は無し。 肝臓のALTとカルシウム値が若干高いけど手術には問題ないレベル。 レントゲンには1年前の健康診断時には無かったしこりも映っていて これをエコーでピンポイントで見ていくそうだ。 通常エコーはしないようだけどつきみのしこりが 普通の子宮のしこりとは触診の感じが少し異なるようで追加となった。 お腹の毛を少しバリカンで刈られてから一緒に画面に映った映像を見せてもらいながら しこりの正体を探っていく。 大きさは1センチちょっとの細長い形。 形や位置から子宮ではなく左の卵巣のようだとも。 言葉は悪いが試験開腹で開けてみないとはっきりとは言い切れないけど 卵巣が癌化したのかもとの事。 先生も子宮の手術はたくさんしてるけど、とも仰り 卵巣のしこりはあまりないパターンのよう。 卵巣以外の何かって事もありえる?・・・ ここでそのままつきみを先生に託して手術時間に合わせてまた病院に戻る事に。 待合室で待ってれば術後すぐに会わせてもらえるそうだ。 で、病院に戻った途端に診察室に呼ばれてツメダニが・・・と。 このまま強硬突破で出来ないこともないけど開腹したところから ダニが入り込む可能性はないとは言い切れないらしく。 レントゲンの結果は綺麗で肺や心臓に転移は見られなかった。 ならばしっかり駆虫してからでも遅くないって事で延期の判断をさせていただいた。 3回目のレボリューションが終わるお盆明けくらいにする予定。 また仕事との兼ね合いもあるので少し調整しなくっちゃ。 「つきちゃん手術できなかったね」「しゅじゅつってなに?」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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