2019/08/26(月)12:23
子宮に石・・・術後1日目
つきみの居ない夜は精神的に疲れているはずなのに眠る事が出来ず
長い夜はなかなか明けてくれなかった。
ここまで電話も鳴らなかったって事はつきみは順調に回復しているはずと
診察開始時間に合わせて着くように家を出てつきみを迎えにいく。
先に会計を済ませてから順番を待って診察室へ。
これ・・・勘ぐってしまう。普通の診察は会計は最後なのに。
うさぎを受け取った後手術代の支払いをせずに逃げた飼い主とかがいるのかなって(^^;)
さてさて、そんな事は置いといて。
先生が抱っこしてつきみを連れてきてくださった。
抱かれているつきみの口元からは1本の牧草が。
しかもつきみはお口をモグモグ動かしている。
思わず え、食べてる? って言ってしまった。
先生は 朝から少し食べだしたと教えてくださった。
朝に強制給餌をするのが通常らしいがつきみは食べられるペレットに制限がある。
その為強制給餌は無し。
例え少しでも牧草を食べてくれるならそれに越したことはない。
そしてキャリーに入れられたとたんに足だんを。つきちゃん、意外と元気じゃない?
抗生剤の注射を打ってもらい家路につく。
ケージに戻ったつきみは真っ先にフィーダーへ。
用意した葉野菜とペレットには口をつけようはしなかったけど
牧草には口をつけてくれ1時間毎に1本くらいを食べている。
そしてびっくりした事にフィーダーから出たり入ったりを
横の高さのある壁側からした事。
ケージに戻ってすぐにぴょーんと体を伸ばしてフィーダーに飛び込み
また飛び出して・・・と繰り返す事数回。
その内1回は後ろ脚をフィーダーに引っかけたようになり冷や汗が噴出した。
お腹をぶつけたらどうするの・・・元気なのはいいけどまだ本調子じゃないんだから。
帰った早々こそ動きがあったもののその後はフィーダーでじっとうさ団子で丸まったまま。
まだまだ痛みもあるのだろう。
つきみに少し動きが出だしたのは夕方の6時も過ぎた頃。
フィーダーから出てきて扉付近でこてんと転がった。
いつもなら散歩の時間だしと扉を開けて待ってるととゆっくりとサークル内にでてきた。
ちょっとヨタヨタした感じ。ティモテも上手く出来なかったみたい。
この動画で気が付いたけど毛を剃られたお腹、真っ黒に見える?
もう毛が生えてきたとか?
この日につきみが口にしたものは
ペレット数粒、牧草10本くらい、大葉5枚、レタス1/4枚でお水はゼロ。
それで出たうんちとおしっこはこのくらい。
うんちはトレイに落ちていた分も合わせての量。
術前に頂いた注意書き 普段の食事量の半分以下なら問題 とあるけど
全く持って半分にも届かない。しかも朝の強制給餌も無い訳だし。
食べてない訳では無いので今晩は様子見でいいのかな・・・
つきみを診てもらっている先生は傷口を舐めても開かないような縫合をされるので
エリザベスカラーの装着はなし。
となれば・・・
やっぱり気になって舐めるよね。
舐めるだけならいいけど止めてあるホッチキスを引っ張る事だけはしないでほしい。
術後2日めからは苦いと噂の抗生剤の投薬が始まる。
整腸剤もこれまた初めての粉タイプ。水で溶かしてシリンジで飲ませるそうだ。
何年か振りにまた投薬奮戦記が始まろうとしているのね・・・
「つきちゃんお薬飲んでね」「にがいのやだ」
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