「つきちゃん  ひーちゃん」「なぁに」

2020/01/18(土)10:41

看護から介護へ

看護 介護(21)

今年の初めにはまだ座って牧草を食べていたのに今はカウチポテト・・・ 半月ちょっとしか経っていないのにここまで悪化してしまった事に今更ながら気が付く。  ただ楽だからしているのか出来ないのかの判断が難しい。 つきみの様子を見ている限りは後者のよう。  弱い私は覚悟を決めても辛さが勝って現実逃避したくなる。  それでもそんな時の支えはやっぱりつきみ。 つきみがいるから頑張れる。つきみの為なら決して逃げ出したりはしない。  そのつきみ。ケージの掃除の時にはサークルに一時出てもらうけど もう歩く事は難しいのでやっぱり抱っこで出すようにしている。  段々つきみも慣れてきて割と大人しく抱かれてサークルまで運べるようになってきた。 抱っこなんて大嫌いだったつきみの大きな変化。  そしてもう一つの大きな変化。  小さいころから足に触られるのも大嫌いで撫でてる最中に 太ももに手がいっただけでも逃げ出していたつきみ。  足の麻痺で感覚が鈍ったのか触っても嫌がらないようになってきた。 そして足を投げ出した格好で寝ているので足裏のチェックも簡単に出来るようになった。  今の右足の裏はこんな感じ。  毛をかき分けてみると大きなハゲ。  写真じゃイマイチ伝わらないけど体重のかかる足の左端 写真で言うと上辺が新たにハゲて赤味が出てきている。  真ん中あたりは肥厚した皮膚が剥がれ落ち白っぽい地肌。 下辺は肥厚した皮膚が剥がれずに残っているといった具合。  今のバスマットはかなり厚手で結構ふかふかとしている。  吸水性もよく吸った水分の逆戻りも少なく よく介護現場で使われているsusuと比べても遜色ないとネットでの検証結果もある。  足裏に関しては今のバスマットのままもう少しだけ様子見を。  そしてお尻から太ももの汚れについて。 これもお尻を触っても嫌がらなくなってきたので割と簡単に出来ている。  下半身が経たない為おしっこも横になったままの状態でしているので お尻と下側になっている右足がよく汚れてしまう。  これも私と娘の二人三脚でお手入れを。 くっついたうんちを引っ張らないように毟っておしっこで固まった毛束はカット。  つきみの代わりにグルーミング。昨日の経過はこのくらい。  カットもあまりにやりすぎると地肌におしっこがつくので出来るだけ毛先だけを。 おげでつきみのお尻としっぽは真っ白なまま。  つきみのこれらの変化は年齢のせいというよりは下半身の麻痺のせいだと思っている。  そんなつきみに私がしてあげられる事。 それはまずはつきみが出来なくなった事を代わってする事。  セルフグルーミングが出来なくなったならままとおねえちゃんで代わってしてあげるからね。 「つきちゃんお耳がぴこーん」「たっちゃった」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。

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