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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:つきみ
ひょっとしてつきみの体が他の子よりも弱いのでは、と思ったのは
生後半年の頃、2ヶ月弱の間に3回もうっ滞をおこしたからだった。 しかもその3回目は胃腸薬を飲んでいる最中の事。 何が原因なのか、私が何か間違っているのかと随分悩んだものだった。 かかりつけ医には飼育方法の失敗まで疑われていた。 でもその時のうっ滞の原因となったのはかじり木だった。 ケージを噛むからと取り付けていたかじり木をまさかこれが原因?と取り外してみると つきみはそれ以降うっ滞をおこさなくなったではないか。 よくよくネットの情報を探してみるとかじり木でのうっ滞はそこそこ前例があり 販売を止めたショップもあるようだった。 でも大半のうさぎちゃんは何ともない。 この事からつきみのお腹は少し弱いのかなと思い 胃腸薬を常備して軽い食欲不振でもすぐに投与してきたのだった。 でもまさかつきみが5歳になったばかりで逝ってしまうなんて事は思いもしなかった。 足の麻痺が始まり介護が必要になってもその状態でずっと一緒にいられると思っていた。 頭の腫瘍が原因かも、という事も分かったてはいた。 でもそれでも本当に何の根拠もなかったけどそう信じ切っていた。 あの頃落ち込んでいたのはつきみの体が段々と不自由になっていく事に関して。 つきみに万が一の事がおこり逝ってしまうなんて考えたくはなかった。 なんでだろう。 だから看取りの覚悟を決めた時も現実感がなくフワフワとした感じで。 あれは現実逃避だったのか。 そしてやっぱり今でもつきみがいないなんて信じられない、信じたくない。 つきちゃん。 つきみとの別れはこれ以上ないくらい辛い事だったよ。 これ以上の辛い事なんてきっともうおこらないって思うくらい。 だからこれからの人生はきっと何があってもままは乗り越えていけると思うよ。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.27 20:13:44
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