「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

私が里子を探す過程で惹かれた風貌と言うのが
ひすいを見ても分かるように顔周りの毛がふわふわとした子達だった。

　ひすいはミニウサギのロップイヤーだったけどアメファジもそう。
とにかく顔周りがライオンのようにふわふわの子が気になっていた。

　そして色。
私が気になった子は必ず毛色に白い部分がある子だった。

　つきみのように鼻と口の周りに白が入っている子。
ひすいのように鼻筋にある白。そしてフロスティとかセーブルポイントとか。
ぶちでも白がある子の方に惹かれたりした。

　これらは今まであまり自覚しなかった嗜好性。
そんな好みもあって最初の里親への応募はひすいに決定。

　幸いにして最初の応募で我が子が決まって。
　
　二日目は仕事に出なくてはいけないので朝から夕方までさっそくお留守番。
それでもお利口に牧草トイレを使いこなしてお漏らしは無し。

　最近ケージでのお漏らしっこが増えているとお聞きしていたけど大丈夫。
ひすいは上手にトイレを使っていますよ。



　その牧草トイレも結構気に入っているようでこんな感じで寛いでいた。
その姿を見てもつきみと比べて本当に大きい。

　これから被っている猫を脱ぎ捨てるとどんなひすいになるのだろう。

　元気で明るくて活発で。
そんな保護宅さんでのグレースだった頃の元気さを我が家でも早く見てみたいなと思う。


「ひーちゃん綺麗な毛色だね」「おしゃれでしょ」



　つきちゃん。
ひすいもつきみのようにわら製品を元気に破壊する子なんだって。
でもまだ猫かぶってるので大人しいよ。
もうすぐ元気にバリバリしだすんだろうね。


にほんブログ村
↑
ランキング参加中。クリックお願いします。
押してくださった方へ　ありがとうございます。