「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

いいお天気の休日。
のんびりとPCを見ているすぐ隣にはひすいが。





　私が何をしてるか気になっているのだろうか。
牧草トイレに入ってこっちを見ている。

　ひすいの為に用意したケージは横に幅が広くて奥行は割と浅め。
コンフォート80よりもPC机よりも幅がある。

　そしてつきみの最期を看取ったケージとは設置した位置が変わっている。
今の位置はつきみが肝臓障害を患う前まで過ごしていた位置になる。

　これも色々考えての事。

　マンションの外装工事での揮発性塗料のせいで肝臓障害となったつきみは
その外気から守るために家の中央にケージを置いていた。

　その当時玄関からはシンナー臭、ベランダからはウレタン臭と両方から異臭と有害物質が。

　でもその結果工事が終わっても風の音、雨の音・・・
それら自然の音からも少し遠ざかったままになっていた。

　ひすいにはもう少し外気を感じてもらおうと思って。

　風や雨などの自然の音とともに車の音、外を通る人の気配や話し声。
それらにも動じないうさぎになってほしいなと思う。

　今頃は陽気もよくてお天気がよければベランダの窓を開け放てる。
花粉もおさまってきてるし換気も出来ていい感じの室温にもなっている。

　生来の性格もあってだろうがひすいには私もあまり神経質にならないでいられる。
つきみのように心配で心配でという事があまりない。

　保護宅さんでの９ヶ月間お腹の調子も大きく崩す事無く
病院のお世話にもなった事もないというひすい。

　油断はしてはいけないけどつきみのような弱さは心配しなくていいような気がしている。

　そのお腹の為にもと1番刈のチモシーを給餌している成果か
ここ1週間でひすいのうんちにも多少の変化が。

　若干大きくなり何より色が薄くなってきた。黒っぽい茶色から茶色に。

　つきみはきれいな牧草色のうんちを出していた。
1番刈の牧草をたくさん食べていたから。

　ひすいもきっと同じくらいの色のうんちが出せるはず。

　そしてブラッシングとサプリの効果か毛並みも若干良くなったような。
顔周りの毛がふさふさでさらさらに。

　日に日に可愛さが増してるひすい。今日は1日一緒にいられるね。

「ひーちゃん段々可愛くなるね」「もっとかわいくなる」　



　つきちゃん。
つきみはうちに来たその日からままは何だか心配で心配で
どんどん過保護になっていったんだよ。
うっ滞を何度も繰り返した生後半年の頃は本当に胃が痛くなるくらい。
ひすいはうっ滞もおこさないといいね。


にほんブログ村
↑
ランキング参加中。クリックお願いします。
押してくださった方へ　ありがとうございます。