「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

昨夜のひすいはすっかり元通りのお転婆ぶりで床掘りと甘噛みが復活していた。

　ここからが肝心。
しっかり観察して牧草の食べやお水の量が減っていないかチェックしていかないと。



　ちょこんと揃えたお手々が可愛い。

　ひすいが来て5ヶ月弱。
ちょっと悩んでいるのがケージについて。

　前の記事にも書いたけど今のケージは出来るだけ高さのあるモノをと選んだケージ。
とはいえ他のケージと大差がある訳ではなく極々一般的な高さのケージ。

　それでも大柄なひすいは口元が天井に届いたりジャンプして頭をぶつけたりしている。
フィーダーに入っている時には尚更。

　上扉を開けて牧草を追加しようとするとその気配でフィーダーに入って待ち構えている事も多く
飛び出してこないかかなり気を使わないといけない。

　じゃあケージの前扉から、とも思うのだけど。
前扉が開きそうだと察すると今度はうたっちして扉に手をかけてくるし。

　使ってみないとなかなかこうした問題って分からない。
もうひすいには犬用ケージとかじゃないとダメかもしれない。

　それはそれで掃除がしづらく。
しかも肉球がないうさぎはトレイで滑ってしまうだろうから。

　トレイに敷くモノから考えるとジャストサイズのモノもあるかどうか。
普段はおしっこは完璧なひすいなのでペットシーツは無でもいけそうだけどどうしようかな。

　でもこうしてひすいの事を考えて環境を整えようとしている時間も私にとっては楽しい時間。
考えてはダメ出ししてまた考えて。

　そうやって少しづつより快適な環境を与えてあげたい。

「ひーちゃん　ばあ！」「ばあ！」



　つきちゃん。
つきみもうちの子になって半年過ぎたころにケージを買い替えたんだよね。
やっぱり天井に口が届くからって。
大柄なひすいはもう犬用しか丁度いいのが無いかもしれない・・・


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