「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

毎日ブラッシングしているけどそれでも時折繋がりうんちが出ていて
それが結構ゴツかったりする。

　出ているのはいい傾向でしっかりとお腹が動いている証拠。

　でも飲み込む毛の量が多くなるとお腹での処理が追い付かなくなるかもしれない。
なのでひすいにも繋がりうんちが多くなったりゴツくなったりした時は予防的に胃腸薬を飲ませている。

　大体半年に1度貰ってくる薬は次を貰う頃にはほぼ使い切っている。
その過保護で用心深い性格のおかげでひすいのお腹は順調そのもの。

　そしてお腹の調子を整える為食の管理はつきみよりも厳しく徹底している。
ただその弊害がこのところのへやんぽ時間の短さにもつながっていてどうしようか悩み中。

　昨夜なんてお膝で10分撫でられた後ケージに戻ってペレット待ち。
もうペレット、と言うかペレット牧草のチモシーのきわみが待ち遠しくて仕方ないらしい。



　ひすいがうちに来てからずっとへやんぽの終わりにはおやつをあげていた。
おやつでケージにもどってもらいへやんぽ終了。おやつはケージに戻ったご褒美。

　そのおやつ、最初の頃はOXBOWのサプリメントでその後はペレットやペレット牧草。

　でも自分からケージに戻ってもらえるのを待つようになったのは
ダイエットの為にペレットを制限しだしてから。

　そりゃあ日に30ｇ食べていたペレットが今やゼロ。
牧草代用のペレット牧草を数gまで制限されているんだものね。

　サークルに出そうときわみをちらつかせるとすっ飛んではくる。
でも食べ終えるとまたケージに戻ってしまう。

　以前のように走ってジャンプしてへやんぽを楽しんでほしい。
うーん、どうしたらいいんだろう・・・

「ひーちゃん上からペレットは降ってこないよ」「くるもん」



　つきちゃん。
つきみは一人でもへやんぽ出来る子だったから休みの日は2～3時間
していた事もあったね。
ひーちゃんはどうしたら前みたいにへやんぽ楽しんでくれるかな。


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