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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:病院・通院
昨日の夕方いきなりの激しい雨と雷。
まさに夕立でものの30分ほどで止んでしまった。 ひーちゃん びっくりしたねとケージに行くと さっきあげたペレットを半分くらい残している。 何だか嫌な予感。 ひすいはフィーダーに長々と寝そべって目がとろんとしている。 これはいつもの眠たいだけ?それとも具合が悪いの? 確かめる為にもキャベツを差し出すも食べようとしない。 ここで念のためといつもの胃腸薬を飲ませてみる。 シリンジを差し出すと自分から飲んではくれるが勢いは元気な時の比ではない。 うーん、やっぱりこれは眠いだけじゃない。 時間は午後の6時少し前。でもこんな時に限っていつもの病院は臨時休診。 明日は大事な用事もあり午前中は時間を取るのが難しい。 なによりうさぎの事一刻も早く病院に行った方がいい。 この時間なら夜間診療じゃなくても受付してくれる病院はある。 いざという時の為にと選んでおいたセカンドの病院は幸いにして新居のすぐそば。 もし腸閉塞なら急いだ方がいい。すぐに準備して出かける事にした。 夕方の大雨で外は涼しく車のエアコンもすぐに効いて病院へは10分ほどで着いた。 今までのかかりつけは車で45分はかかっていた。 それが10分。近いってうさぎにも飼い主にも負担が掛からず物凄く楽だと実感した。 初めての病院だったけど受付での対応は感じも良くて院内もキレイ。 でもやっぱり患者は犬猫がほとんどなのだろう。 問診表を見た看護師さんが色々聞いてきたのだが その中の質問の1つが 吐いてないですか だった。 うさぎは吐けない。それを知らない?もしくは知った上での質問だったのか。 でも先生ではなく看護師さんだしと一抹の不安を抱えながら診察を受ける。 先生は穏やかで優しそうで柔らかな物腰の方だった。 うさぎの診療の難しさは分かってらっしゃるようで 抱っこは出来ますか との問いに 嫌がります と答えると床にキャリーを下ろしての診察となった。 具合が悪いのでひすいは大人しく先ほどは別の看護師さんに抱かれている。 そんなひすいのお腹を聴診器と触診で診察する先生。 結果ガスがお腹に溜まり始めているとの事。治療は特に何もなく薬を処方されて終わった。 いつもの病院では出ないガスを消すシロップも処方された。 帰宅後すぐに飲ませようとしたけどひすい嫌がる嫌がる。 半分くらいはこぼれてしまったかも。 不安な気持ちで見守る中 不調を感じてから4時間ほどたった午後9時半過ぎに牧草を食べ始めてくれた。 キャベツをあげるといつもの勢いはないものの ぽりぽり とこれまた食べ始めて。 良かった・・・もう一安心。 病院では治療をしていないのでひょっとしたら通院までしなくても食べ始めたかもしれない。 それとも規定の半分だけ飲めた薬のおかげでガスが消えてお腹が楽になったとか? 何にしてもこれで私も寝る事が出来る。 ひーちゃん明日の朝は元気におはようしようね。 「ひーちゃん新しい病院どうだった?」「もう いかない」 つきちゃん。 ガスが溜まってたって事からひすい軽いうっ滞だったみたい。 腸閉塞じゃなくて良かった。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.18 22:46:58
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