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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:病気・体調不良
下の写真は以前の記事に載せた写真。カナチモメインの頃の立派なうんち。
この頃食べていたカナチモはそれなりに茎もあって大袋で届いていたので長さもあった。 そしてそのメインをアメリカ産に変えて1日経ったうんちがこちら。 申し分のない大きさ。色が黒っぽくなるのはアメリカ産を食べだしたから。 カナチモメインだと黄色っぽい牧草に合わせるように色も薄めになっていく。 若干形が歪なのはまだお腹の調子が100%じゃないからかな。 そしてこれが新旧牧草の違いによるうんちの差。 下の方にあるのが葉っぱが多く短い牧草が多かった頃の小さなうんち。 こうして比べると一目瞭然。だけどその変化が少しづつ進んでいくと気が付きにくい。 先月から度々起こっていたひすいの食欲不振も繊維質不足からだったのではと勘ぐってしまう。 アンゴラほどではないにしろ長毛種のひすいはつきみ以上に繊維質が必要なはず。 小さな変化にも気が付く飼い主でいないとすぐにお腹の調子を崩してしまう。 でも牧草が原因であったならこれで解決してくれるはず。 油断せずに見守っていこうと思う。 それにしてもつくづつ牧草って奥が深くて難しい。 これと決めた牧草だって自然のモノなのだからいつも一定の品質が保たれる訳じゃない。 葉っぱが多かったり色が悪かったり。そんな事は日常茶飯事。 そんな牧草でもいつも通りに食べてくれればお腹の調子を崩すところまではいかない子が殆ど。 だからひすいの食欲不振もたまたま時期が重なっただけの可能性だって十分ある。 牧草もあれこれあげずに1種類でいいという意見もあれば 何種類かをあげていた方が欠品とか不作の時に対応出来ると言う意見もある。 どちらも一理ありどちらも正しい。でもそれをどう判断するかは飼い主次第。 「ひーちゃんアメチモもたくさん食べていい子ね」「おいしかったよ」 つきちゃん。 つきみの時は牧草食べ過ぎての盲腸糞の落し物が1番の悩みだった。 結局お腹の調子が良すぎて出すぎって事に落ち着いたんだけど。 今から思えばだけどそれもつきみのお腹の弱さに由来していたのかもね。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.19 13:05:32
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