「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

厳しい暑さが続いている。
うさぎには暑さは大敵なのでずいぶん前からエアコンは24時間稼働させている。

　最近のLDKの室温は大体22度～23度の前半。
湿度は雨さえ降らなければ50％台をキープ出来ている。

　一緒にいる私は常に長袖着用。半袖では腕が冷えて仕方ない。
でもこれで室温管理は完璧よね、なんて思っていたら。

　最近ユーチューバーとなられた沖田先生の動画を見てひすいの出しているサインに気がついた。

　お水の飲む量が増える、うんちが不ぞろいなのは夏バテの始まりだそう。
夏になってひすいの飲むお水の量が増えた事は先日の記事でも書いた通り。

　それがここ数日更に増えて1日に600ｍｌくらいは飲むように。
うんちは8割は大きくて渇いていていい状態なのに2割くらい小さなものが混じっている。

　まさに夏バテのサイン。
今の室温湿度だとまた食欲不振にまで進んでしまう危険性がある。

　思えば先月からの食欲不振。

　セカンドの病院に行ったの早い梅雨入りで蒸し蒸ししていた日の激しい雨と雷の後。
ついこの前の食欲不振もかかりつけ医に行ったのは雨の中だった。

　湿度が原因でひすいの具合が悪くなった可能性が高い？！
もっと言うなら室温が22度でも湿度が60％近いとひすい辛いのかも。

　それならば。

　対策は取れる。エアコンの設定温度を下げる。雨の日は冷房から除湿に切り替える。
室温は21度から22度と1度下げた数字を目標に。湿度は出来れば40％から50％の前半に。



　折しも接近している台風の影響で今日から天気もしばらく下り坂。
湿度に注意してしっかりひすいの様子を見ていよう。


「ひーちゃん体調維持には運動も大事だよ」「もう　へやんぽ　おしまい！」



　つきちゃん。
白いお腹が可愛いね。
つきみのへやんぽ時間は長かったからケージに帰って休憩するのも普通の事。
ひすいは早くペレット食べたくてケージに帰っていっちゃう食いしん坊さん。


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