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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:ひすい
ひすいのケージは犬用なので大型なのが利点だけれどうさぎ用ではないが故のデメリットもある。
1番大きいのは横の柵が少ない事。 それの何が困るのかと言うと興奮してひすいがうたっちした時。 ペレットや牧草をもらえる時に嬉しくて嬉しくてうたっちしてケージに手をかけてはしゃいでしまう。 ここまではどのうさぎちゃんもする事だと思う。 でもひすいのケージは犬用で横柵の数が少ない。 しかも縦の柵も柵と柵の間が結構広い。 その為すかっとすかされて両手が外ににょきっと突き出してしまう事が多々。 そしてその勢いのまま顔をケージにぶつけてしまっている。 歯を打ち付けて折れたり口を切ったりもあり得るよね? それよりも両腕を焦って引き抜こうとしてねじったら骨折とか脱臼とかの怪我に繋がる可能性も。 うさぎの骨は凄く脆い。 同じケージを使っているうさぎちゃんを見かける事はある。 けど飼い主さんはそんな心配はされていないようで特に何も対策はしていなさそう。 ひすいはまだ2歳という事もあり元気いっぱいのお転婆さん。 その上食いしん坊なのでペレットや新しい牧草の気配でうたっちしてはしゃいでしまう。 そこで早急に対策をとる事に。 要はケージに手をかけた時に横柵があってそこに手を載せられるようになれば良い訳で。 ケージ噛み対策に取り付けている焼き網の位置を少し変えてみる事にした。 うたっちした時の手の位置に来るように焼き網を上に。 その高さで出来るだけひすいがうたっちする場所をカバーする。 尚且つ1番よく噛んでいた下の方にある横柵もカバーする。 出入口は扉のツマミのせいで全ての項目をクリアするのは難しかった。 これでしばらく様子見。 「ひーちゃん焼き網の位置変えてみたよ。」「もう おてて でないかな」 つきちゃん。 こういう風に手が止まれば問題ないんだよね。 なんだかんだ言ってもやっぱりうさぎさん用ケージはうさぎ用にきちんと考えられてるね。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.24 11:07:11
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