うさぎのいない人生なんて
うさぎを喪うとうさぎの形に穴が心に開く。うさぎの形に開いた心の穴はうさぎでしか埋められない。 今まさにそれを体感している真っ最中。 最愛の子を喪って次の子を迎えるのは人によって様々だけど早い人だと1ヶ月くらい。 以前はそんなに早くに立ち直れるものかと思っていた。でも立ち直ったから迎えるんじゃないんだと気が付いた。 きっと開いた穴を早く塞いでしまいたかったんだろうなと今なら理解できる。 あまりに辛くて悲しくて。その辛さを乗り越えるのは新たな子のお世話をする事でしか消せなくて。 きっと葛藤もあっただろう。喪った子の代わりにしているのか とか 亡くなった子に申し訳ない とか。 でも新たな子をお迎えした飼い主さんは皆幸せそう。うさぎとの幸せな日々が戻ってきて笑顔になっている。 そんな記事を読んでいると再びあの愛らしいうさぎとの暮らしが始まった飼い主さんがちょっぴり羨ましくなってくる。 新たな子を迎えた方の記事には亡くなった子への感謝の気持ちも凄く感じられる。我が家でもももがいなかったらつきみを迎える事はなかっただろう。 うさぎとの幸せな暮らしを教えてくれたのはももだった。だからつきみにも出会えた。 NO RABBIT NO LIFE うさぎのいない人生なんて・・・ ああ、また血迷い始めている。 さて、そろそろ持病の通院が必要なのだけれど今のこの状況だと躊躇われる。街中よりも病院(医院)の方がウイルス感染の危険がきっと高いよね? 来月は会社の健康診断もあるしその結果が出るまで自主的に延期しちゃおうかな・・・ つきちゃん。これはつきみの写真の中でも1,2を争う変顔写真。でもままは大好きな写真。だってつきみは変顔でも可愛かったもの。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。