フライングなうちの子記念日・・・保護っこに思いを寄せて
明日は恒例の体重測定の事を書くつもりなので今日はフライングでうちの子記念日の事を。 ひすいが保護宅さんに連れられて家に来てくれたのは2年前の4月19日。早いものでひすいが家の子になってからもう2年が過ぎようとしている。 色々な事があった2年。私の人生の中でも激動の数年を経て今は本当に穏やかに暮らせている。 そんな生活の中にひすいがいて。本当に迎えて良かったなと思う。 ブログでもインスタでもひすいは保護っこを里子として迎えた事は記載している。うちの子となってしまえば迎えた経緯は二の次で何なら里子って表現もなくていいとまで感じている。 でも多くの保護活動家、保護っこを迎えた里親さんが敢えて(?)使っている表現 元保護っこ 里親 里子 ・・・これらを私も敢えて使っている。 何故?私に限って言えばほんの少しのボランティア精神・・・かな。 同じうさぎに生まれてきたのに大事に飼われているうさぎもいれば飼育放棄 遺棄 多頭崩壊 売れ残り ・・・そんな環境で保護されるうさぎが後を絶たない。 一つしかない命を守りたくて懸命な保護活動をされて。 私はそこまで出来ないのでせめて 保護っこもいますよ こんなに可愛いです と微力ながら発信を続けて。 私が里子を迎える決心をしたようにいつか誰かの決心のきっかけになるといいな。そんな淡い期待を込めてひすいは 箱うさぎ出身の元保護っこ と表現している。 自己満足、だね。 そんな肩書なんか無くてもひすいは可愛くてかけがえのない存在。つきみの時と同じく うちの子 可愛いでしょ と書くだけでもいいのだけれど。 なんて事をつらつら考えながら2回目のうちの子記念日がもうすぐやってくる。 万年ダイエッターのひすいには特に記念日のごちそうもないけれどその日はほんの少しペレットと葉野菜を増やしてあげようかな。 そしていつもと同じ穏やかな変わらない日常を。 ひーちゃん うちの子になってくれてありがとう。元気に待っててくれてありだとう。ずっとずっと元気に一緒に楽しく暮らしていこうね。「ひーちゃん今日はがおー二連発だね」「がおー」 つきちゃん。赤ちゃんだったつきみ。小さくて可愛いね。でもその小ささが今は怖く、そして不憫に思えてしまう。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。