つきみを超えて
ひすい5歳4ヶ月に。 何故こんな中途半端な月齢での記事更新なのか?それは・・・つきみの月齢を超えたから。 私の最愛のつきみが逝ってしまったのは5歳3ヶ月の時。あと少しで4ヶ月になるというタイミングだった。 ひすいを迎えた時からこのつきみの月齢を超える、超えさせるというのは私にとっての悲願であり義務でもあり最低ラインであると思いお世話してきた。 その最低ラインを無事に迎える事ができた。 今年の初めに軽めのうっ滞を起こして以降は元気に過ごしていたのについ先日やはりうっ滞で病院に行って治療を受けてきた。 室温管理はばっちり、飼育環境も変化なし。それでも不定期にうっ滞になってしまう原因ははっきりせず。 これはもう私がしっかり様子見して軽めのうちに対処していく事で乗り切っていくしかない。 ここ数日は換毛も激しくなりブラッシングを強化した。首元におハゲができてしまったのはご愛敬。 7月初めに爪切りに行った時は病院ではお尻としっぽ、足の裏と大量に毛を毟っていただきすっきり。しっぽなんて大きさが半減していた。 発症して約1年経過した白内障はこんな感じ。もう両目とも白濁してはっきりとは見えていない。 5歳と言う年齢から大人しくしているばかりではない。ダッシュで走ってケージに激突することもしばしば。 対策としてお蔵入りとなっていたベットをケージに立てかけている。 それでも噛み癖のあるひすい。ベッドに気づいて これなにー? と噛みに来る。 そのさまは可愛いけど噛んで飲み込まないよう注意しないと。 ひすいがうちに来たのは1歳1ヶ月の時。なのでまだつきみと共に過ごした年数は超えていない。 次の目標はうちの子記念日の少し後・・・かな。 「ひーちゃんお姉ちゃんを超えたね」「元気に大きくなったよ」 つきちゃん。ひすい元気に成長してくれてるよ。つきみよりお姉ちゃんになったんだから。これからもひすいを見守っていてね。 にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。