白内障の発症
ブログお休み宣言から早くも5ヶ月が経過した。 その間にひすいは4歳になった。2月の終わりに軽いうっ滞で治療した以外は元気そのもの。 私の目も症状が固定化されてしまい改善の兆しは無し。ではなぜこのタイミングでの記事の更新かと言うと表題の通りひすいの白内障が発症がしたから。 3月末に病院に爪切りに行った際には目も診ていただいたが特に異常は無かった。なのでそれ以降に発症したと思われる。 私が異変に気が付いたのは6月の初旬。 ひすいの写真は毎日撮っている。その写真を見返した時に何やら目がうっすらと白くなっているのに気が付いた。 たまたま写りが良くなかっただけかもと思いつつもへやんぽの時にひすいの目をじっくり観察してみるとやっぱり目の中ほどがうっすらと白濁している。 まさか4歳で白内障?それとも何か他の病気? これは始めてひすいの目の白濁を認識した時の写真。目の左側の白濁が見て取れる。程度の差はあったが左目も同じように白くなっている。 月末には爪切りでの通院を予定していたので前倒しして6月13日に病院に行ってきた。結果はやはり白内障。先生の「まだ4歳?」の言葉が重く心にのしかかる。 うさぎは人ほど視力に頼ってはいないのでそれほど不自由は感じないはず。 でもやっぱり見えなくなるのは可哀そうなので進行を遅らす目薬を始めましょう。 そして見えてるうちにケージのバリアフリーをして覚えてもらい以降模様替えをしないように。 先生からの指導は上記の通り。元々ケージの中には無駄なものは置いていないのでトイレを換えるだけで大丈夫そう。 ひすい愛用の牧草トイレは猫用。今度はもう少し入り口が低く広くなっている犬用を選んで購入した。 そしてへやんぽ時のケージの出入りには毛布を敷いて段差を緩和。 噛み癖のあるひすいだけど不思議にこの毛布は噛まない。 つきみの時もそうだったけど必要があって置いてあるモノを噛まないのは本能的に何かを感じ取っているとしか思えない。 だって私の服を噛むのは相変わらずだったりするのだから。 白内障の進行は思ったよりも早く半月も経つと白濁ははっきりと認識できるまでに。 目薬は朝晩しっかり点眼しているけれどどうも気休め程度のような気もする。 でも ひーちゃん 何も心配いらないからね。ひすいは今まで通りにたくさん食べて飲んで出して。 変わらない日常を送れるようままが工夫していくからね。 ここからは私の心情を少々。 ひすいの白内障発覚での記事更新となりました。まさかこんなに早くに有事報告の記事を書く事になるとは思ってもみませんでした。 発覚当時は年齢から白内障よりも重篤な病気を疑っていました。なので白内障と診断された時は正直少しほっとしたのも事実です。 ですが時間が経過し発症の衝撃が治まるとじわじわと切なさが襲ってしました。まだ4歳なのに。これからの長い兎生目が見えずに過ごす事になるの? でもそんな時に参考になったのがブログやインスタなどのSNS。白内障でも元気にへやんぽしているうさぎちゃんの様子に励まされました。 ひすいは若いからこそ順応性も高いはず。気持ちを切り替えてひすいと一緒に明るく楽しく過ごすようにしていきます。 私の目の具合も変わっていない事から次の更新は未定です。ひすいの日々の様子はインスタを見ていただけると幸いです。「ひーちゃん目薬頑張ろうね」「がんばる」 つきちゃん。ひすい白内障だって。これから目が見えなくなっちゃうんだって。ままと一緒に守って助けてあげてね。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。