再びのキャリーイン大作戦
前回の爪切りで思いのほかキャリーにつきみを入れるのに苦労した。ふとつきみを迎えたばかりの頃の記憶がよみがえり再度の大作戦を決行することにした。キャリーイン大作戦 ←前回の記事 可動範囲を狭くしていきうさぎ自ら入ってもらう方法は結局のところキャリーに慣れていて怖がらないという事が前提になる。 つきみの中ではキャリーは嫌なものになってしまっているので初心に帰りキャリーに慣れてもらうところから再チャレンジすることにした。 まずは視覚から。キャリーをサークルの外のつきみからも見えるところに出しいておいた。 テリトリー外のせいもあり自分から近づいていきちょっと気になるようなそぶりをしている。次の段階はサークルの中に。 ふんふん匂いを嗅ぎに近くには来る。が、決して中に入ろうとはしない。そんな日が数日続いた。 更なる次の段階へ。キャリーの入り口におやつ牧草を置いてみた。 初日はおやつ牧草があると分かっていても食べようとしない。入口に近づくのを避けている。やっぱりまだ、嫌なんだな。 二日目、へっぴり腰で体を思いっきり伸ばしてそれでも何とか牧草を取って食べていた。少し慣れてきたかな。 そして今日。キャリーに頭だけ突っ込んで牧草を取って食べていた。 これから少しづつ牧草を奥の方に置いていこう。最終的にはインしてもらわなくてはいけない。 少しづつ慣れていってね。中にはおいしいものを入れておくから。以前みたいに自分から進んで入ってくれるようになるまで続けてみようと思う。「つきちゃん中には何入れてほしい?」「さぷり」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。