痛勤怪談　電車の中はドラマがいっぱいだ

8月27日に無事引越しは終わりました
（疲れた、、、）

カミサンと娘が手伝いにやってきた
（同僚曰く「チェックされてんじゃないの？」）
やましいことは無いのよ、、、

金曜日にやってきた二人は名古屋の美術館でクリムトの絵を見て
ノリタケの森のアウトレット
（お前ら何しに来たんだ？）
後でわかった話だが娘は宿題終わってなかったらしい
（あほか、、）

わずか1時間半で荷物を出し終わり掃除をしていざ横浜へ
（さすがに引越し30回を越えると慣れたモンです）

出張で新幹線に乗るときは「D席」を予約する
A,B,Cが3人掛け、DEが2人掛け
B席は最悪なんでもちろん予約はしないが
窓際はトイレなんかに行くときに面倒なんで通路側のDかCを狙う

今回は3人なんでA,B,C
（3人掛けの新幹線なんて初めてか？）

食料を補給しいざ走り始めるとカミサンのうるさいこと
（何でそこまでしゃべれるの?）
途切れることを知らずにしゃべってる
（完全におばさんの領域に入ったね、、）
人のことは云えんか、、、

でも考えてみるとうちは夏休みも、正月休みも、旅行といえば山しか行かないので新幹線での旅行は久しぶりか、、
（まー一人で苦労かけたご褒美としてうるさいのは我慢するか）
周りの人ごめんなさい

翌日荷物が横浜に届き部屋中はダンボールの山
「何で一人でこんなに荷物があるの?」
今まで無くなっていた物が戻ってきたからそう感じるんであってもとからあったんだぞ！

そんなダンボールの山も夕方にはほとんどなくなった
「あの山が無くなったんだ、、、」
息子が感心してる
そう思う前に手伝え
（ふ、ふ、ふ、すごいだろ、、）

あまった荷物は息子の部屋の押入れに入れないといけないので、押入れを空けるためにベッドを買いに行くことになった
（部屋が狭いのよね）
4人家族で７０ｍ２弱
単身赴任で５０ｍ２弱だった
（あーあの空間が恋しい）

近所のニトリまで車で行ったが、行き返りとも車の中で息子はしゃべりっぱなし
（母ちゃんに似てきた？）
顔は僕そっくりだけど、、、

学校のこととか、部活のこととか、テニスのこととか、台風で決壊した堤防から水があふれるみたいに話題は尽きない
（ベット買ってもらうのが嬉しいの？）
それとも久しぶりに帰ってきたお父さんを歓迎して気を使ってくれてんのかね？

しばらく見ないうちにすっかり背で抜かれた息子は
ちょっぴり人に気を使うことの出来る
大きなオトナになっていました