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テーマ:ベランダガーデン(3458)
カテゴリ:野菜づくり
最近野菜作りに関する本を、図書館で借りては、眺めたり読みふけったりしています。
本を見ているだけでも楽しいですね *:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:* ちょっと気に入ったのが、「オーガニック野菜の寄植え」という本。 (楽天ブックスでは、ありませんでした) ほとんどのページがカラーで、 いろんな野菜やハーブを寄せ植えした鉢がいろいろ載ってます。 コンパニオンプランツと何かの野菜とか、見た目も楽しい組合せとか、色合いや、育ち方の高低や それぞれの野菜のバランスをうまく活かしています。 こんなふうに組み合わせて植えると見た目も華やかになって、 お互いにいい影響を及ぼしあって、 とっても参考になり、私もこんなふうにやりたいな~っとワクワクしてきます。 眺めているだけでも楽しい本♪ 野菜たちの濃い緑がイキイキして、お隣同士、仲良く共存してる。 たとえば 上段にシシトウの小さなかわいい花 中段にシシトウの実がいくつもぶらさがって 下段にマリーゴールドのオレンジの花とチャイブのやわらかな曲線。 …という上から下まで段々のお楽しみの横長のプランターとか それそれの説明文も、ちょっと素敵♪ 「発芽するまでの水やりは、しとしと雨のようにそっとやさしく」 とか 「貴婦人のような紫キャベツを中央に植え…」 とか 「宝石のように透き通った赤フサスグリの赤い実は、摘むことをためらわせるほどの美しさ」 とか きらりとした言葉にもときには出会えて、 写真も多くて、絵本をめくるように楽しい(…と思うのは私だけかもしれませんが) *:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:* 読み物的なものぐさガーデニングのススメ。 もちろん野菜作りのことではなくガーデニングのことであれこれ語られてますが、 がんばりすぎずに、 何かをしてあげるとかでもなく、植物の上に立たず、 植物の生きてるありのままの姿をよーく観察する ということにドキッ。 観察してると素直にいろんなことに気づき、植物とのコミュニケーションが始まる とありました。 そういえば私もベランダの野菜たちをあっちこっち眺めて座り込んでるなあ。 植物の姿をぐるりと1周360度見ていくと、その植物と目があったを感じるところがある、 そこがその植物の正面、顔 です。 とありました。 面白いですね。 ん?と思うところもありますが、1回読めばそれでいいかなというかんじでした。 *:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:**:;;:* 前に読んだ永田農法おいしさの育て方は学ぶべきところがあったので、 やそしても読んで、 いつか自分のベランダ菜園にも活かしたいな♪ 8・9・10月、秋まきの野菜の季節がやってきますね~ 今から 何の野菜にしようか どのプランターにまこうか なにかと楽しみであります~ ・・・・・ 小カブは、はずせないです。 土表面にころんとしてくる小カブはなんともかわいいですよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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