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テーマ:仮面ライダーファイズ(357)
カテゴリ:仮面ライダー系
どんなに忙しくても日曜の朝はコレを見ないと落ち着かない!と、ゆうことで今年も一回目の日曜から「555」で始まりました。
録画してるんだから帰ってきてからゆっくり見ればいいようなものなんだけど、仕事中も気になっちゃうほどのめり込んでますわ~(;^_^A で、新年早々死んでしまいましたね、我らが雅人ー! 性格的に問題があったにせよ彼もこの話の被害者で主役になってもいいような立場の人でした。 九死に一生を得た子を集めて作った流星塾は、実はオルフェノクの王を探すためで、そこで暴走したオルフェノクに殺されて、生き返るときに受けた手術の時埋め込まれたオルフェノクの記号とやらが雅人に順応したために、呪いのベルトと呼ばれたカイザをつけても死ななかったんだって。 でもそろそろ限界・・。 次々に謎だったことが花形お父さんが語ってくれちゃいましたもんね~。 (あと2回なんで一気に謎が解けてくな~・・。) 三本のベルトはオルフェノクの王を守るために作られたって木場に話してるのも聞いちゃったし・・。 雅人君はもうパニックどころか青天の霹靂。オルフェノクを倒すためにカイザになってたのに王を守るためとは何事だーー! (ますます眉間に皺寄せて血管切れそう・・。) 真実を真理に伝えられるのが怖くてお父さんと戦おうとした、その時目の前でお父さんが灰になっちゃって・・。 灰を握りしめて困惑する姿が、まさに悲劇のヒーロー。今まで嫌味で嫌われてた彼もこのシーンでチャラでしょう。うん(⌒^⌒)b カイザに変身すればそれだけ死も早まることを知ってしまっても、自分たちの敵であるオルフェノクを殺すことを止めなかった。 彼は男です!真理を愛する気持ちは本物だったと思います! すぐ側まで探しに来た真理に見取られること無く、自分がオルフェノクで灰になるとこを見られることなく死んじゃって・・( ┰_┰) シクシク でも最後は可愛そうだった。ベルトを拾ってカイザに変身した木場に首ポキって折られちゃいましたしね~。 良い人だった頃はさんざん雅人に騙されてタックンとの仲を裂かれていた木場君。 恨みがあったんでしょうね~。それとも苦しみを長引かせないでさっさと死なせてやりたかったのでしょうか・・。 今回カッコよかったのは海堂直也。どーしちゃったんでしょう? 「俺はお前に憧れてたんだ。もうあの頃のお前はいないんだな。今度は俺が人間を守る。」顔が真面目でしたよ。いつものふざけた海道はもういません(笑)。 でもね~カッコよくなると死んじゃうよ。海堂は長生きして欲しいな~。 語り継ぐ人は必要だよ。啓太郎と一緒に世界中の洗濯物を真っ白にして欲しいんだけどな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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