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カテゴリ:ドラマCDが好き
これも「フジミ」のCDなんですが、先日ブックオフに寄れたんで他にも「フジミ」のがないかと探してみたら、最初の「寒冷前線コンダクター」「マンハッタン・ソナタ」「コンサートはお好き?」などなど、6巻ほど見つけたんで嬉しくて全部買ってきてしまいました。大人買い?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
どれも圭と悠季の独白か、二人でストーリーをなぞった話をしてるかなんだけど、半分以上は物語の中に出てくるクラッシック音楽。 それも悠季が一生懸命練習してた楽曲で、単行本を読んでた時は曲名しか知らなかったソレがどんな曲なのかやっと解った。 なんとなく、頭の中のジグソーパズルが出来たってカンジ? 今のBLCD主流の露骨なあのシーンは無いんだけど、悠季(堀川りょう)の声がかわいくて、切なげに回想してるおしゃべりは圭への想いに溢れてる感じでいいんですわ~これが! 圭もバリトンがセクシーで、しゃべり方にもポーカーフェイスがでてるようなんですけど(固いってゆうか・・)、台詞が常に悠季へのアプローチなんで聞いてると幸せな気分になれます。(* ̄。 ̄*)ウットリ 全部聞けたらちょっとだけ音楽通になってるかも・・?(笑) そういえば「フジミ」でクラッシックに興味を持って、バイオリン習い始めたり、コンサートに出かけてコンダクターの後姿をじっと眺めてる腐女子が出没してたそうな・。 クラッシック普及協会にもそんな情報が入っていたそうで、なんともはや頼もしくないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月13日 17時11分00秒
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