月夜巳の屋根裏部屋

納得できません！o(；△；)o エーン

なんで剣崎君が姿を消さなきゃなんないの～？

一生懸命考えた結果が自分がアンデットになって、人間世界を滅ぼす運命のジョーカーを最後のアンデットにさせないことだったなんて。

最終回でどうオチを付けるか期待してたのに、アンデットが２体になれば、戦う運命から永遠に逃げれば、少なくとも最後の選択をせずに済むし、人間世界の平和な時間もこのまま・・。

最後の一体になるまでバトルファイトを続けるアンデットの本能と戦い続けるために、側にいれば戦わずにはいられなくなることを避ける為に、二人は遠く離れなくちゃいけないなんて、なんて可哀想な結末なの・・。

剣崎君は人間であることを捨て、仲間達とも別れ、ましてや始さんとは「お前は人間たちの中で生きろ。俺たちは２度と会うことは無い、触れ合うことも無い。それでいいんだ。」なんて寂しげな顔で言い残して別れたのよ・・・、こんなのありえな～い<(T◇T)>。

「俺を封印しろ！」とか剣崎君に殺されたがってた始さんは、ジョーカーからヒューマンに戻れてあまねちゃんのもとで人間のふりしてニコニコしてるのに・・。

果たして自己犠牲で完結した剣崎君の愛は始さんに伝わってるのかしら・・。

でも「俺とおまえは戦うことでしか分かり合えない。」なんてにらみ合ってた二人なのに、始さんが見た剣崎君の幻は優しく「始」って微笑みかけてて、それに答える始さんの笑顔も極上だったんだから、二人は心から愛し合ってたと思うな～。

最初の頃は橘さんの後ろから付いていく、アルバイトみたいな剣崎君だったのに、今では舌足らずなしゃべりも無くなって、一人の大事な人の為に命まで賭けれる立派な人になったのね～。

椿君の演技力と剣崎君の役がごっちゃになってるけど、毎週欠かさず見てた私としては、彼の成長がうれしいわｖｖ

でもやっぱり寂しいよ～～(ρ＿；)・・・・ぐすん