月夜巳の屋根裏部屋

運良く昨日の発売日に買えたハガレンを、昨夜寝る前に布団に持ち込み、さあ読むぞと意気込んで読み始めて、半分位で記憶が無くなりました(;＾◇＾;)ゝ 。

寝る前に飲んだ風邪薬のせいでしょうが、９時前に眠りにつけるなんて、それも１０時間以上も眠れるなんて、私としては驚異的です。

今朝も具合が良くなかったんで、朝のアニメを録画予約してから、また寝なおして今度こそ読みました。

ハガレンは本誌で読んでるので内容は知ってますが、こうして再度読んでみると、マスタング大佐の男らしさが目に染みます～ｖｖ

ラストが死に際に「くやしいけど、貴方みたいな男に殺られるのも悪くない・・」と、言わしめただけの男は、ラストが追わせた致命傷を自らの炎で焼いて止血し、手の甲に血で練成陣を描いて、何度殺しても死なないホムンクルスに立ち向かって行くのですよ～。

それもこれも守るべき部下の為なんですけど、カッコいいですよね～。

自分が死んだと思い込み、ラストの前で戦意喪失して泣き出しちゃったホークアイ中尉にも、ラストを倒した後、担ぎ込まれた病院の中で「この馬鹿者！」と、渇を入れてたんだけど、その後の台詞がなんとも良かった・・。

「私の副官ならもっと毅然としていろ・・。引き続き私の背中を任せる。・・・精進しろ。」
彼にしたらこの上ない告白だと思うんですが・・、どうっすか？(￣∀￣*)

どっちにしろ、ラストに刺されてもっと深刻な状況のハボックの前ではそれ以上の展開は無いでしょうけど、彼女は嬉しかったでしょうね～。

今回もカバー下の表紙と、オマケの４コマがサイコーでした。
父親のパンツと自分のを一緒に洗濯されくないってのは、女の子なら誰でも思うことなんでしょうが、エドでもそうなんですね～ヾ(≧▽≦)ﾉ

と、もう一冊。
一年ぶりに新刊が出たピスメですが、新撰組存亡の最大の危機で、沖田さんも病状が進んで吐血するし、坂本竜馬暗殺の濡れ衣を着せられた鉄之助が海援隊にターゲットにされ、もうどうなるんだー！！

って、大盛り上がりにするだけさせといて、・・・・ここで打ち切り？ｗ（￣△￣；）ｗ

作者はあとがきで「一旦休止」とお詫びのコメントを出しておりましたが、ここで降りるってのはどうよ？続編がいつになるかわからないってのはどーゆーこと？
もう作者にピスメ描く気力が無いって事なの？
違う作品はマサムネなんかに描いてたじゃん。・・<(T◇T)>

まあ、連載途中で打ち切りとか、雑誌自体が無くなるってのは珍しい事じゃないけど、結構好きだった作品にそれやられると悔しいな・・・。

と、布団の中で一喜一憂・・・・。