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カテゴリ:仮面ライダー系
さっき、「わらってこらえて!」のゲストに細川茂樹さんが出てて、「響鬼」の最終回を思い出した。
なんとゆうか、ある意味終わってない? 何百年と続いてきた鬼と魔化魎との戦いはこれからも続いていく。 ヒビキと明日夢の出会いも、そんな終りの無い物語のひとコマだったんだ・・・。 でもさ、最後のセリフはどうなんだろ・・。 「鬼にはならない。もっと他に多くの人を助けていきたい。」と、はっきりヒビキに決別の意を表した明日夢の肩を抱き寄せつつ、「離れてる間もずっと気になってた。これからも俺のそばにいろ!」(修行しろだったかも・・)って、どっち方面の告白ですか~?(うふv) 息子に言わせると、子離れできない馬鹿親だそうな・・・。 今回のライダーは怪人との戦いよりも、何代も続いてきたと思われる師弟関係とか、同じ世代の仲間だけじゃなく縦の繋がりに物語の幹があって、若くない世代の私でもうなずける(苦笑いしながら納得できる)場面も多々あった。 敵さんも何代も継続してるようだったしね(童子の村田充は好きかも)。 おもちゃは売れなかったらしいけど、オトナの目線で最後まできたし、明日夢も京介も妙にカッコよくならなかったし、殺伐としそうな特撮モノなのになんかまったりしてた。 子供の目からはどーなんだろ?カッコイイと思うんだろうか?今までのライダーのイメージじゃないしね。 戦ってない時は地味に体鍛えてる主人公・・。かなり不器用だし・・。おっさんだし・・・。 はんぶんオトナになりかけの息子は「無口で仕事の出来る漢は好きだぜ!」なので、ザンキさんがお気に入りのようだった。 うん。ザンキさんは良かったv 渋い顔なのに(関係ない)かなりの弟子思いで、自分の死が近いことを知って、地獄に落ちるのもかまわず禁忌の返魂の術を自分にかけてしまう。再起不能といわれたトドロキを生涯守るために。 「大丈夫だ。俺がついてる。もう一度俺の弟子になれ。」 この辺は唯一の萌え~vだったな~。けど、トドロッキーとだし、それ以上の妄想にはならないよな~。 二人のインタビュー読んだけど、ザンキさんとトドロッキーはプライベートでも仲良しだったらしいね。 変身が解けてのヌードシーンあったのも、この二人だけだったっけ?(京介も期待したのに顔だけだったし・・・) あ・・。でも、一番美味しいトコかっさらってたのは布施明かも・・。 紅白でもライダー達と茂樹はべらせて「少年よ!」歌ってたもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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