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テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:ドラマCDが好き
息子が友達から借りてきたドラマCDで、2枚組みが3本。
「これヤバイけど絶対面白いんだってさ。」とお友達のお墨付きだそうな。 ほんとマジやばで、かなりわらわかしてくれた。 おねがい☆ツインズは見てた。 子供の頃に離れ離れになった兄妹の双子が再び出会った時には3人になってて、どっちが本物も兄妹なのか、妹だと言ってる二人ともが兄を好きで、でもどっちかは妹で、どちらも好きになってはいけない? なんともドラマチックな話なんだけど、イライラするので私は好きでなかった。 その前にやってた「おねがい☆ティチャー」はかなり好きだったので、それの続編として毎週見てはいたんだけど。 で、この「はちみつシリーズ」は、みずほ先生の井上喜久子おねえさまと、妹二人組みの中原麻衣と清水愛がやってたラジオ番組のミニドラマを編集したものらしい。 もともとこのシリーズはエロかったけど、ラジオはアニメの何倍もエロかったのね。 一時間目では妹萌えキャラだった跨(またぐ)の三浦祥朗がいじられまくってかなり壊れてエロ大魔王になってたし、2巻からは岩田光央があの共演者殺しを発揮してアドリブだらけの暴虐武人ぶり。 何度「あ、ちん○ん。ちん○っても言うけど~。」を言ったやら。ケイ役の保志総一朗が「わー!はっきり言うなー!もっとはっきり言うなー!」アドリブ返しも大変そう(笑) ほかの共演者もなんども出のタイミングに入ってこられてかなりやりにくそうだったけど、「縦笛は吹くんじゃない!舌でレロレロするんだ!さあ、やってみろ。」の場面ではみんなで噴出してしまい、完全に芝居が中断。 ガンちゃん本人も笑いをこらえながら必死に芝居を戻すのが、なんともラジオっぽくて面白すぎ~v 私的に必聴はクラスメートの女の子の妄想ノートから生まれたBL。マイク役の浪川大輔にその友達の鈴村健一が襲い掛かり日ごろの欲求を達成させてしまう。 彼女たちの妄想だからリアルではなく、二人ともわざと棒読みなのが笑える~。 この二人のリアルっぽい作品はいろいろ聴いてるからな~、なんか新鮮。 浪川さんはこれが初BLだと言ってたらしい。いや、これはBLの数には入らないんじゃないですか~?(笑) 出演者女性陣の強い希望で、2時間目ではそれにホッシーも参加で3ピーの場面も・・。 BLでは遠まわしに言ってるヤバイ言葉も、バンバン出てくるし、禁止用語とかは無いのか~? 「俺の太くて固いのをお前の締りのいいそこに、グリッグリ・・・」いいのかそんなこと言っちゃってスズケン・・・。 生ものとしては、女に振られっぱなしの跨の欲求不満の捌け口として、突然教室で他の生徒の前で襲われる山田先生との設定で、杉田智和が三浦祥朗に犯される熱演が素晴らしかったですよー。 「生で見ちゃった。気持ち悪い~。」って女の子達の気持ちに同調できる演技だった。この二人やっぱすごいわ・・・。お笑いだけどキモイ。 2時間目と3時間目では杉智さんが脚本家として書いた作品が一本ずつ入ってて、どっちも限りなくギャグだけど才能を感じた。 去年、私の中ではフィーバーしてた杉智さん。あの低音の魅力も私の耳にはギャグテイストも加わって聞こえるんだろうな~。 でも、おねがいシリーズはあくまで男の子に出来てるので、喜久子さんのエロい喘ぎとか妹sの可愛いおねだりに萌え~♪するのが本筋なんでしょうね。 感情が無いような森野苺役の田村ゆかりが、ガラッとキャラを変えて猫耳娘でニャンニャンするのもマニアにはたまらんのでしょうな~。じゅるる~v そりゃあもうたっぷりと出しまくってましたね。男殺しのフェロモンv 知らなかったな~。こんな楽しいCDがあったなんて。 息子の友達!ありがとー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月17日 14時21分06秒
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