「お前たちの命は俺が守る」
カッコイイよね~。熱血で使命感が強くて、家族を守るパパ的存在。
でも、ザビーになれない彼は部下達にとっては邪魔だったわけ?
ひどいよね~。部下に優しい良い上司だったじゃない。
「あんたは不協和音なんだよ。」
新隊長の景山君、あんなに可愛がってもらっておきながら酷い仕打ちだよ。
今回の食材はオリーブオイル。
何であんなうさんくさい場所に買いに行くかな~。
輸入雑貨屋さんってカンジ?
オリーブオイルって食品なんだからさ、もっと衛生的なお店にしといてよ。
まあ、いろいろと設定にも事情があるんだろう・・・。
今回から、ザビーの話に戻ったんでトンボさんの出番はお休みかな。
話の出鼻に天道との俺様な掛け合いを置き土産。
からっきし天道に敵わない大介をかばうゴンに哀れむような視線を投げ、
「おまえ、いい保護者を持ったな。」(どっちが?)
「君は本当に嫌なやつですね。まるでエデンを荒らす・・・えーと・。」
「毒蛇。」(ゴンが助け舟を出す)
「そう。それそれ。」(やっぱり保護者はゴン・・)
「毒があるほど美しいってな」(天道、自画自賛)
「つきあってられませんよ。」立ち去ろうとする大介とゴン。
「何処へゆく」
「・・・風はただとおりすぎてゆくだけ・・。」
なんだかな~
カッコイイ~!とは決して言えない。
かといって、笑い飛ばせない。
一瞬固まって、背中が寒くなる。
これって、新しいライダーの楽しみ方?