月夜巳の屋根裏部屋

なんとなく惜しくて、録画してたカブトの最終回を見て無かったのですが、電王も見たことだし、そろそろちゃんと終わらせなくては・・・。

話はあちこちのブログを覗いてたので、知ってるようなちゃんとは知らないような・・。

でも、私にとって各ライダーの終わりは東映のブログでのオールアップ記事を読む事だったりする。

各自撮影が終わって、ご苦労さま～と花束をもらう、それぞれの役から本人に立ち返る瞬間。

新人の役者さんはほとんど泣いてしまうと言われる、その顔が載っていて、こっちも貰い泣きしちゃうのです。

５５５の時も泣きました。あれは主役が死んじゃう(?）まれなライダーでしたから、ストーリーでも泣けたので、彼らが抱き合って泣いてるのを見てまた泣けて・・・。



今回、ヒロくんと祐基くんの抱擁シーンのはありませんでしたけど、、「実は水嶋さんには内緒で前日オールアップした佐藤さんをこっそり現場に呼んでいました。そして、チェックが終わった瞬間、佐藤さんよりドッキリで花束を渡してもらいました。
「何でおまえここにいるんだよ～」と水嶋さんたまらず涙。１年間カブトを支えてきた盟友同士がっちり抱き合いました。」（記事より）

それぞれやっぱり泣いたらしいので、記事読んで感動・・・（涙。


実はカブトで一番気になってたのが三嶋、途中で消える役かと思ってたけど最後まで悪役代表だったので、私的には喜んでたｖ

弓削智久さんは龍鬼の時にもライダーではなかったけどいい役やってて、とっても印象的な最期のシーンに泣かされたので、カブトに出てきてすぐ好きになった。

無表情は変わらないけど、悪っぽい顔も出来るようになったのね～。（親戚のおばちゃんか！ｗ）

龍鬼の時も大泣きしたそうだけど、今回もやっぱり大泣き。可愛いんだよね～ｖ

なんかもう思い残すことは無いな・・・。