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山田洋二監督の映画、1からあるの知らずにすっ飛ばして、
松竹撮影所最後の作品という、屋久島編を、じっくり見ました。 屋久島って、一度は行ってみたいし。 いきなり、ゆずの歌流れて、たまたまゆず気分で、 CD聞いてたばかりだったので、ご機嫌に(*^.^*) んで、まいった!! 見るにつけ、泣けました。すっご~~く。 途中も、終わってからも~・・ 不登校の役の金井雄太君って、北の国からの純くんを、 彷彿とさせるのね。彼が、冒険に出るといって、 屋久島へと旅に出るの。 そこで、自閉症?の男のコと友達になって、 この詩をプレゼントしてもらうの。 「草原のど真ん中の一本道を あてもなく浪人が歩いている ほとんどの奴が馬に乗っても 浪人は歩いて草原を突っ切る 早く着くことなんか目的じゃないんだ 雲より遅くてじゅうぶんさ この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ 葉っぱに残る朝露 流れる雲 小鳥の小さなつぶやきを聞きのがしたくない だから浪人は立ち止まる そしてまた歩きはじめる」 素敵な詩でしょぉ。 これ、子供の事、それから、自分の事、 全てを重ねて、大事な事として、受け止めました。。 この話には、 小学校5年以来、登校拒否をしてきたという 松本創さんの "しょうがねぇじゃん 俺生きてるし" という 自伝原案があるのね。 学校に行き始めて、親子で、いっぱい悩んでるよね。 そんなみんなに見てもらいたいな。 まさに、自分らしく生きるヒントがあると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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