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カテゴリ:はじめて物語
今さっき、は~~~じめての 「ろうあ者の方との飲み会」 に参加してきましたぁっ!! ふぅ~~~っ。 それはもう、過呼吸になって倒れてしまいそうになるぅ。 ってくらいのものでした。 こんな体験は、ホントにはじめて☆ そうだなぁ。 40人くらい?は来てたかなぁ・・ 私も薦められるままに、 間に挟まれてました(笑 のどが渇いてたから、 生をごっくんとやってから・・ もう、食べれないし飲めない。 そんな器用なことは、私には到底無理っ! じゃんじゃんの、手話の質問攻め~~~☆ 「えっとぉ。私は、まだぁ、入門ゆえに、 全然話せないんですぅ。。」 って、聞いてます? ん?伝わってないかも・・・ しかも、5m先の方からもにこやかに手を振る方が・・ 「え?わたくしかしらん?」 うんうん・・と思い切りの笑顔で返事される。 こんな距離で会話できるのも、 手話ならではだぁ・・・!! まわりに、助けてもらいながら、 なんとか、さぁて、5分くらい話してたぁ? 「もう、もう、勘弁してぇ・・!」 手話通訳士さんも、20分が限度だと言う話を聞き、 「はぁ、私は今ので限界ですぅ。。」って・・ まるでね、英会話なの。 でも、外国の方なら、へらへらしてると、 コイツ、しゃべれないな・・と手加減してくれるけど、 ここでは、そうはいかないのね。 単語を思い出しながら、 情景を思い浮かべて表現する・・みたいな。 頭フル回転・・・しても、大した事ない・・ でも、偶然の席が私の先生の奥様が一緒でねぇ。 とても貴重な出会いとなりました。 奥様は通訳士でね。 両親がろうあ者で、生活の中で当たり前に手話で暮らしてた。 そんな環境ゆえに、3歳まではしゃべらない少女だったとか。 その彼女が10年以上前に、私の先生から 「あなたこそ、私達の為に役立って欲しい」 と言われ、日本人が日本語通訳士になろうなんて思わないのと同じように 考えてもみなかったそうですが、 あらためて、勉強をそれこそ、入門から始められたそうです。 そんな彼女でさえ、専門的な通訳士への道は困難で やはり、10年はかかる・・とおっしゃってました。 そのきっかけを与えてくれた先生と2年前結婚なさったのね。 素敵でしたぁ。 週一でその時だけ勉強してるだけじゃ、 ダメだと、実感しました。 とにかく、やめない・・をモットーに 楽しんで、もっと会話出来るようになりたいな。 ほぉ。。 落ち着いてきたぁ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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