月夜に夢を　　

国民年金の控除証明書の通知の金額が　どうも納付額と違う。
といったって千円ちょっと少ないって話なのだけれども
職業柄このままにはできないわけで　
白黒つけるべく社会保険事務所に電話をした。

確認して折り返し連絡します　と言うので　先方からの電話を待ったのだが　
10分後　かかってきた電話は
「やはり違うようです。　足りない分は領収書を添付してくだされば結構です。」

・・・おい。それだけか？謝らないのか？

ミスしたのは　どう考えても先方であり
こちらは　そのせいで　仕事の合間を縫って
ただでさえなかなかつながらない電話をかけなくてはならない羽目になったわけだ。
『申し訳ございませんでした』が何故言えない？

だいたい1月～9月分の納付額の証明とうたっているのだ。
そこに1/12領収印の領収書をつけた場合　普通の企業なら引っかかるだろうよ。

正しい金額での証明書の再発行は出来ないのかと尋ねると　
手書きでよければ可能だと言う。

「お手数をおかけして申し訳ございませんが
至急送っていただけませんでしょうか」と頼みながら

なんで私が謝ってんだ？？？？？と　
どうも腑に落ちないままである。